便名 : 便名なし
日付 : 2022/04/xx
区間 : 名古屋空港(21:37)→西春駅(21:56)
所要時間 ; 00:19
乗車クラス : 普通席(全席自由)
運行 : 名鉄バス
新潟空港から県営名古屋空港までやって来た。
(ここまでの移動はこちら)
さて、県営名古屋空港に到着した訳だが、この日の宿は名古屋のもう1つの空港、中部国際空港の空港島内にある「フォーポイント・バイ・シェラトン」。両空港間は約50km離れている訳で、どうやって移動するか悩んだ結果、確実に座って移動するために名古屋駅手前で電車を捕まえようと、名鉄犬山線の西春駅にバスで移動することに。
利用するのは名鉄バスの西春・空港線。日中が概ね時間当たり往復各2本程度の運行頻度の路線で、所要時間は約20分、運賃は350円/大人1名。名古屋駅やJR中央線の勝川(かちがわ)駅に向かうあおい交通のバスが観光バスタイプなのに対し、こちらは純粋な路線バスタイプの車両での運行。
(公式サイト案内はこちら)
(逆方向だが「あおい交通」についてはこちら)
バスはターミナルから少し離れた1番のりばからの出発。同空港を利用する飛行機の乗客の大半は自家用車か名古屋行きのバスに乗車するようで、他にこのバスに乗車する乗客は見当たらなかった。なお2022年4月当時、あおい交通は現金のみしか利用できなかったが、名鉄バスは当時からSuica、ICOCAを中心とした交通系ICカードに対応している。
21:30頃、折り返し西春駅行きとなるバスが到着。個人的には名鉄バスというと三菱系の印象が強いのだが、今回乗車するバスも例に違わず三菱ふそうの車両(エアロスター)がやって来た。これはかつて名鉄グループ傘下に三菱ふそうの販売会社があった*1ことが関連している模様。
バスについてあまり詳しくないのだが、フロントのデザインが現行車種と違うところを見るに少し前の世代の車両だろうか。最近はそうでもないようだが、一昔前のバスはシャーシと車体のメーカーが別々*2だったりと、なかなかややこしい。
(現行車種についてはこちら)
電光掲示板の途中経由地に「エアポートウォーク」「高田寺北」とあるように、途中乗降可能な普通の路線バスといった感じ。ちなみにこの路線、以前乗車した際には中型車両だった記憶があるが、三菱ふそうが2017年頃に中型車両の生産を打ち切っている関係だろうか、今回乗車したのは大型車だった。
車内もごく一般的な路線バスという感じで、特に荷物置き場などは設置されていない。今回はさほど荷物は多くなかったから問題ないのだが、大荷物の時にはどこに座ったものか悩んでしまうことがあるやもしれない。
空港を出発するとしばらく空港敷地に沿って走り、「エアポートウォーク」に立ち寄る。ここは中部国際空港移転前の名古屋空港のターミナルの一部を再活用した商業施設で、従業員と思しき人たちが数人乗車してきた。旧名古屋空港時代は一度しか利用したことがないが、施設内には当時の遺構?がちらほら残っているというから一度訪れてみたいところ。
(「エアポートウォーク」公式サイトはこちら)
エアポートウォークを出ると県道447号線、県道62号線のルートで西に一直線。割と夜遅い時間ということもあって渋滞もなく、概ね定刻通りに西春駅に到着。ここで名鉄(電車)に乗り継ぐ。
西春駅からは22:03発の準急で中部国際空港を目指す。この列車は名鉄名古屋駅を22:15に通過するから、県営名古屋を21:40に出発するあおい交通のバス(名古屋駅前22:10着)でも結果として同じ列車に乗継ぐことになるが、名古屋駅から乗車したのでは座席が確保できるか分からず、手前の西春駅から乗車している次第。
中部国際空港までの所要時間は約1時間で、到着は23:02。名鉄名古屋駅にあと15分早い22:01までに到着する術があれば最終の特急に間に合い、中部国際空港に22:36に到着できたのだが、タクシーでも使わない限りどうにもそれは難しかったし、そこまでするモチベーションは働かなかった。
ホームに下りると5分としないうちに列車が到着。名鉄は車両によって座席配置がバラバラで、編成中、何なら車両内でもロングシートとクロスシートが混在している。乗車時点では空席が多数あったから、クロスシート部分に座席を確保。
予想した通り名古屋駅でまとまった乗車があったが、後は乗客は降りていく一方で、終点の中部国際空港で降りた乗客は数えるほどしかいなかった。
中部国際空港駅から23時過ぎに出発する列車は2本で、終電は特急の名鉄岐阜行き。23:31に中部国際空港を出発して岐阜へ向かうと到着は何時になるやらと思ったが、意外と速いようで00:34には岐阜に辿り着けるらしい。
ともあれ、東京から会津、新潟を経て中部国際空港に到着。この日からしばらくの間は名古屋に滞在した。
(宿泊先についてはこちら)