日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【宿泊記】52.東横INN大分駅前


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日付 : 2022/01/xx
泊数 : 1泊
部屋タイプ : シングル(12㎡)

最終の特急で大分までやって来た。

(直前の移動はこちら)

biketourist.hatenablog.com

この日の宿は大分駅前の東横INN。普段であれば駅前のJR九州系ホテル(ブラッサム大分)に泊まるのだが、いくら好きなホテルとはいえ、さすがに滞在時間6時間台の宿泊で利用するのはいささか勿体ない。

(「ブラッサム大分」の滞在記はこちら)

biketourist.hatenablog.com

ホテルに到着した時点でもう25時前で、手短にチェックイン手続を終えて客室へ。この時点で自転車はまだ輪行袋に入ったまま。フロントで預かっておいてもらえるか聞いてみたところ、袋から出さなければ客室に持ち込んでもいいとのこと。お言葉に甘えて部屋へ持ち込むことにした。

客室までの移動について、エレベーターに載せられるのか少し心配だったが、ミニベロのサイズであれば割と余裕をもって載せることができた*1。自転車はとりあえず部屋の入口に置いておくことに。

東横INN大分駅前 輪行 自転車 客室内部

通路を支障しない程度の空間は確保できた

部屋はいつも通りの東横INNの客室といった感じ。最近宿泊した東横INNはベッド廻りに電源が完備されている部屋が多くすっかり忘れていたが、デスク上、もしくは足元からベッドまでコードを引っ張る必要がある。従来タイプの部屋のなかにも時々窓際にコンセントがある部屋があるのだが、今回の部屋にはそれもなかった。

(対して、最新の東横INNの部屋の様子はこちら)

biketourist.hatenablog.com

なおこの部屋、建物の構造か、外が明るくなっているはずの時間帯でもかなり薄暗い。ちゃんと外を確認しなかったが、中庭か何かに向いている部屋なのかもしれない。

東横INN大分駅前 客室全景

夜だから暗いのかと思ったが、そういうわけでもなさそう

翌朝の出発は7時30分の予定で早々就寝。予定通り起床でき、朝食も摂らずにチェックアウト。これから数日間、久々の自転車の旅が始まる。

*1:エレベーターのなかで進行方向を転換することもできた。