日時 : 2022/09/xx
場所 : 新潟県柏崎市
予算 : 1,500-2,500円/人
滞在時間 : 約1時間
柏崎には以前よく訪れていたのだが、しばらく訪れる機会がなくなってしまった。当時しばしば訪れていたお店が懐かしくなり、日帰りで柏崎を訪れることに。
高崎までJRでやって来て、カーシェアを借りて関越道を走ること約2時間30分、新潟県の柏崎市に到着。個人的には新潟県というとえらく遠いような印象があるが、高崎を起点とするとそれほど遠いというほどでもなかった。とはいえちょっと自転車で、というほどの距離ではなく(間に山岳地帯もある)、片道180kmほど走った。
ともあれ、訪れたのが柏崎市郊外にある「お食事 とみ家」。レストランというよりはお食事処という方がしっくり来るようなお店で、JRで言えば同市の中心駅である柏崎駅よりは越後線の西中通という駅に近いところにある。
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■ 地図情報
そもそも鉄道駅から遠いうえ車社会の地域ということもあり、駐車場は店舗前にそこそこの台数用意されているものの、到着時点ではほぼ満車。店舗前面には空きがなかったが、店舗横に廻ると運よく空きを見つけて駐車。
到着したのは13:30頃だったが、前に5組ちょっと並んでいて、店員さんに名前を伝えてしばらく待機。幸いちょうど入れ替わりのタイミングだったようで待ち時間はそれほどでもなく、20分ほど待つと入店することができた。
こちらのお店は基本的に海鮮系は何でも美味しいのだが、かつて地元の方に案内してもらった際におすすめされたは「エビフライ」。
エビフライといえばセントレアや名古屋駅にもお店を構える愛知県の「まるは食堂」が有名だが、それに勝るとも劣らない、とんでもない大きさのものが出てくる。しかも何より値段が安く、エビフライ定食は1,500円程度。都内であれば倍ほどしそうな雰囲気。
大きさは何とも例えづらいが、長さは一般的な割り箸と同程度、太さは「うまい棒」よりも太いくらいと言えばイメージがつくだろうか。あまりに大きいことから、箸で持ち上げようとすると結構な握力を要する。
お腹いっぱいになって店を出た後は北陸道で上越市へ向かい、上信越道で高崎まで帰ってきた。それほど距離に違いはないかと思っていたが、こちらのルートは思いの外遠く、約250kmほど走って高崎に到着。新幹線で東京に帰った。