日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【乗車記】こだま740号(岡山/姫路)


■Sponsored Link

便名 : こだま740号
日付 : 2019/12/xx
区間 : 岡山(14:49)→姫路(15:29)

 

biketourist.hatenablog.com

遠い昔、このホテルに辿り着くまでのお話。鳥取から岡山へ向かい、立ち寄ったあと大阪へ向かう日程。米子から岡山までは「やくも」に乗ってやってきた。

岡山に到着したのがお昼前で、用事を済ませて駅に戻ったのが14時頃。しっかりお昼を取るには少し遅い時間になってしまった。それゆえ、食事は新幹線ホームのうどんやさんで簡単に済ませることに。

岡山駅 新幹線ホーム ぶっかけふるいち

東京方面ホームの中程から後ろあたり

 (お店の情報はこちら)

tabelog.com

注文したのは「肉ぶっかけ」。さすがホームのお店だけあって、すぐ出てくるのが嬉しい。味は以下のWikipediaに記載されている通り、一般的な讃岐うどんと比べるとつゆが大分甘め。博多うどんのつゆにも近いような気がする。

岡山駅 新幹線ホーム ぶっかけふるいち

「肉ぶっかけ」610円

(以下、Wikipediaを引用)

ja.m.wikipedia.org

そういえばちょうどお店に入ろうとした頃、早くも乗車する列車が入線してきた。岡山で後続列車を待避するらしく、出発時刻に対して大分余裕がある。列車が入ってきたからといって焦る必要もなく、のんびり食事をしてから退店。

乗車する「こだま」は500系8両編成。

こだま740号 500系 8両編成 岡山駅

8両編成

昔は16両つないで東京に出入りしていた500系、今は余生といった感じか。登場から20数年が経つものの、今でもなお古さを感じないのはさすが。

今回は乗継割引を利用したことからエクスプレス予約が使えなかった。その上短距離乗車とあれば、指定席を手配すると割高になるため自由席。2019年時点では、山陽新幹線の「こだま」の8両中、中ほど3両が指定席。500系では指定席の車両のみ昔のグリーン車時代の座席が移設されているか、「レールスター」同様の座席が設置されていて2列-2列の横4列、自由席については従来通りの2列-3列の横5列の座席配置。

一方、700系については元々が「レールスター」だったことから元々2列-2列で配置されている車両が多く、自由席のうち一部、新大阪側の2両については指定席と同じ2列-2列配置。従って、700系が使用される列車で自由席に乗車する場合は、新大阪側がおすすめ。ちなみに、何の車両が使用されるかは、時刻表や乗換案内のアプリで確認できる。

乗り込んでみると車内はがらがらで、誰も乗客がいない。

岡山から大阪・東京方面へは速達列車も数多く運行されており、わざわざ合間合間に時々走る「こだま」を利用する乗客はあまり多くない。というのも、「のぞみ」であれば約50分で新大阪まで到達できるのに対して「こだま」は同区間で約80分。勿論在来線より早いが、どちらの列車でも料金に差のない自由席であれば「こだま」に乗車する意義に乏しい。一方、指定席は割引運賃があるのでそれなりに乗っていることも。

こだま740号 500系 8両編成 岡山駅 車内

乗客ゼロ

始発から岡山にたどり着くまでのどこか途中で降りた乗客がいたようで、いくつかの座席は倒れていたり、カーテンが閉まっていた。降りるときに戻しておいてあげるのがマナーな気もするが、どうなんだろうか。

ともあれ、ここまで空いているとどこに座ったものか戸惑いつつ、車端部は揺れそうで真ん中ほどに着席。

こだま740号 500系 8両編成 岡山駅 車内

着座視点

見るからに丸い500系、座ると壁が湾曲している様子がよく分かる。実害があるほど湾曲しているわけではないが、心なしか圧迫感を感じないこともない。

ちなみにこの500系、一番の特徴が先頭車両の出口が1ヶ所しかないところで、座席のテーブルにもその旨の注意書が記載されている。また、荷物棚が途中で途切れており、最後部の数列については別途荷物置きが設置されている。

こだま740号 500系 8両編成 岡山駅 車内

注意書き

しばらくすると発車。

岡山から姫路までの所要時間は40分なのだけれど、途中相生で10分近く停車するため実走行時間は30分前後といったところ。急ぐ旅でもないから一向に構わないのだが、久しぶりに「こだま」に乗るとその鈍足ぶりになかなか新鮮な感覚を覚える。勿論在来線よりは遥かに速いのだが。

そんなこんなで姫路に到着。

姫路駅ホームから姫路城

駅ホームからも姫路城が見える

今回はここで在来線に乗り換え。