日本の迷い方

目指せ旅の知恵袋

【搭乗記】JL3625(福岡/宮崎)


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便名:JAL3625
日付:2020/02/xx
機材:E170(E70)
区間:福岡(FUK)10:00→宮崎(KMI)10:45
区間マイル:131

 

九州島内の飛行機移動。
直前、沖縄での所用があり、那覇から福岡を経由して宮崎へ向かった。

那覇から九州各地への直行便があるANA系に対し、
JAL系は福岡便しかないことで少し利便性に劣るのが少し残念なところ。
両者就航するほどの需要は見込めないだろうし、仕方ないか。

JRと高速バスが激戦を繰り広げる九州本島で、未だに飛行機優勢なのがこの宮崎。
陸路ではいくら急いでも3時間台がやっとなところ、
飛行時間も45分、しかも平時は1日13往復飛んでおり、大きく優位性を発揮している。

当日は那覇からJTAの始発便で08:45に福岡着、乗継通路を通過して、出発階へ移動。
福岡の乗継カウンターはいつも人がおらず、どうやって通過するのか不思議だったが、
予め乗継の旅程として登録してあれば、飛行機を降機したところで係員が待っていてくれた。

出発階に戻ると、目の前にA350
気づけば今や5号機だか6号機だかまで配備されているようで、大分増えている。

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徐々に増えてきた

数年前から始まった福岡空港のリニューアルもかなり進んで、
今回2月の訪問時点でほぼ全ての搭乗口が利用できるようになっていた。

工事当初(2016年頃だっただろうか)に福岡を訪れた際は、
降機するなり工事現場の中を突き進んで外に出るような感じで、ここは空港か?
といった感じだったから、当時と比べると隔世の感がする。

この日の搭乗口はターミナル最果ての12番。ラウンジから徒歩で10分弱くらい。
前後の便やなんかを見る限り、地方路線が多く利用している搭乗口のよう。
ちょうど搭乗口に辿り着いた頃に搭乗開始。

いつも思うのだけれど、ターミナル中心部からバスに乗って沖止めと、
ターミナル最果てのPBB搭乗、どちらが楽だろうか。
鹿児島のように、ターミナル最果てからバス、というパターンもあるか。

搭乗したエンブラエルはブラジルの航空会社の飛行機。
76人乗りと比較的小柄な飛行機ではあるものの、空間には比較的余裕がある。
荷物棚にしても、SAABやQ400といったプロペラ機より遥かに大きい。

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荷物棚はこのサイズの飛行機にしては大きめ

座席の横幅も体感的では割と広く、大型機の普通席よりも快適に感じるほど。

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着座視点

今や状況が大きく変わっているけれど、この日はほとんど満席で出発。

離陸は34からで、空港内をしばらくごろごろと進んだかと思えば、止まってしまった。
窓の外を見れば、多数の離陸機が待っており、その合間を縫って着陸機が入ってくる。
よくこんな間隔で離着陸できるものだと感心するばかり。

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渋滞中

10分くらい待っただろうか、あとどれくらい待つんだろうか、と思った頃に出発。
北方向に離陸し、しばらく直進したあとに右旋回でUターンするような経路。
数分ほどすると、離陸したばかりの空港全景が見えてくる。

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眼下には離陸したばかりの空港が

この日は天気がよく、雲がないから航空写真を眺めているような感覚。

そのまま南下し、しばらくすると鳥栖の高速ジャンクションが見えてくる。
このE70、インターネット設備がないからGoogle Mapを見ながら、というのは叶わないが、
特徴的な施設を足掛かりに周りを眺めていると色々見つかって面白い。

余談だが、この鳥栖のジャンクション、きれいなクローバー型になっている関係で、
周回し続けようと思えばずっと周回できる珍しい構造。

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特徴的な形

その後しばらくすると、右手の遠景に山が見えてくる。
ぱっと見ただけでは判らないが、天草、もしくは雲仙あたりだろうか。

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遠くの山はどこだろうか

そんなことを考えているうちに、飛行機は山岳地帯へ。
恐らく八代だとか人吉くらいの、肥薩線沿線だと思われる辺りを進んでいく。
水の色が印象的。

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青い

先述の通り、福岡→宮崎便は時刻表上で45分。
勿論これにはドアを閉めて滑走路に向かい、離陸するまでと、着陸後の移動が含まれるから、
実際の飛行時間はこれよりも短い訳で、辺りを眺めているうちに、徐々に高度が下がってきた。

山が大分近くなってきたと思ったと同時に平地に出、
一旦海上に抜けたのち、シーガイアを右手に見ながら海側から着陸。
出発時にあれだけ待機してほぼ定刻なのだから、大分余裕を見込んでいるのだろう。

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どことなく南国を感じる

到着したのは誰がつけたか、「宮崎ブーゲンビリア空港」。
愛称をつけるのはよいけれど、どうもいまいちしっくりこない。

それにしてもこのE70、この角度から見ると胴体下が随分不格好に見える。
燃料でも入っているんだろうか。