日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【日本のごはん】33.よしだ会館(大分県)


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日時 : 2021/09/xx
場所 : 大分県大分市
予算 : 2,000円-3,000円/人
滞在時間 : 約1時間

一度くらい大分県の名物「関さば」「関あじ」なるものを食べてみたくなって、日帰りで秋の大分県を訪れた。訪れたのは大分市郊外にある「よしだ会館」というレストラン。大分市街から車で1時間弱の佐賀関にある。地図を見ると、陸路で大分へ向かうのと、海づたいに愛媛県佐田岬までの距離は殆ど同じくらいに見えるようなところ。

(公式サイト情報はこちら)

www.sekisaba.net

■ 地図情報

大分県大分市 よしだ会館

建物外観/ 大分市街から1時間弱

店舗は海に面していて、大分市街地側に乗用車数台分の駐車場がある。建物は比較的大きめで、どうやら宿泊施設としての一面もある模様。

大分県大分市 よしだ会館

建物外観/ 「関あじ」「関さば」の文字が並ぶ

注文したのは立派なお刺身にアジフライがついている「アジサバ膳」。ちなみにあじ」の旬は7月から9月関さば」の旬は12月から3月だそうで、訪れたタイミングは若干旬を外れかかっているような時期ではあったが、それでも十分立派だったから、改めて最も旬なタイミングで再訪してみたいところ。

大分県大分市 よしだ会館

よしだ会館/ 「アジサバ膳」

一見すると無茶苦茶量が多いというわけでもなかったが、それなりの分量があって、完食する頃には中々の満腹になった。

大分県大分市 よしだ会館

よしだ会館/ 旬の狭間のような時期だが、それでも十分

少し街から離れているが、その分比較的お手頃に口にすることができるので、機会があれば訪れてみてはいかがだろうか。

というお話。