日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【搭乗記】JL0183(東京羽田/小松)


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便名 : JAL0183
日付 : 2020/10/xx
機材 : B737-800(738/V40)
区間 : 東京羽田(HND)07:25→小松(KMQ)08:25
区間マイル : 211
搭乗クラス : クラスJ(国際線機材)
運航会社 : JAL

日本海側を廻りながら大阪を目指す日程。羽田から小松へ飛び、JR小松駅にバスで向かい敦賀まで特急で移動、小浜線方面へ移動する予定。

この日搭乗する183便は7時25分の出発。当時、チェックイン締切時刻が5分繰り上げられたことに伴って、今まで利用していた7時過ぎに到着する京急の電車が利用できなくなってしまった。そんな訳で、この日は少し早めに空港に到着。この日の搭乗口は17番で、第1ターミナル北側の少し奥まったところにある搭乗口。

JAL183便 羽田空港第1ターミナル 搭乗口

北陸行きは北ウィングからの出発

機材は国際線機材のB737。後になって振り返ってみると、この時期やけにこのタイプの機材に当たることが多かった気がする。B737の国際線機材には2022年の8月頃から機内Wi-Fiが設置されたが当時は未装着だったから、人によってはハズレ機材と思う人もいたかもしれない。

ちなみにWi-Fiが装着された機材は最近登場したA350B787国内線機材と似たような座席の表地にデザインが一新されているんだとか*1。残念ながらまだ巡りあったことがないのだが。

JAL183便 B737-800 V40 機内

クラスJは国内線機材より10席以上少ない

離陸は第2ターミナル側の34R滑走路。200マイルそこそこの距離だから、滑走路の全長をフルには使わず、いくらかショートカットして離陸。この日はかなりどんよりとした天気で視界は今一つだったが、進行方向右手下方には舞浜の東京ディズニーリゾートが見える。

JAL183便 B737-800 TDR上空

離陸直後右側下方に見えてくる

その後暫くは荒川上空を進む。特徴的な川の形をしているのは葛飾区辺りで、2方向から線路が合流しているのは青砥駅で、上下2層のちょっと変わった高架駅。川を渡った先にあるのが京成本線成田スカイアクセス(北総線)が分岐する京成高砂駅。川沿いを京成と垂直に交差しているのがJRの新金線という貨物線。この路線は常磐線金町駅総武線新小岩駅を結んでいて、過去よりずっと旅客化について議論がされている。いつか旅客列車が定期的に運行されるようになるだろうか。

JAL183便 B737-800 青砥駅上空

川の奥側が京成高砂駅、手前に青砥駅

その後割としっかりとした雲のなかに入り、再び地上が見えてきたのは着陸直前。空港周辺には割と新しそうな建設中の高架橋が見えてきたが、これは2023年度末に敦賀まで延伸開業する北陸新幹線のもの。

ちょうど今日2022年9月23日に西九州新幹線が開業し、長崎・佐賀エリアに大きな変化が生じたように、約1年半後には東京から北陸3県への移動がより一層便利になっていく一方で、関西からは日に日に行きづらくなるような。

JAL183便 B737-800 小松上空

2020年時点で既に大分出来上がっている

飛行機は定刻よりも数分早く小松空港に到着。到着ロビーはやけにレトロで、手荷物回転台にどの便の荷物が廻っているかを示すのは航空会社のサインのみ。現時点でFDAの定期便は就航してなかったはずだが、チャーター便が就航しているからだろうか。

小松空港 手荷物回転台

なぜFDAがここに

次の目的地へは空港から路線バスで15分弱のJR小松駅から特急列車で移動。至近の路線バスは08:40発だそうで、ターミナル前のバス乗り場に向かった。ちなみにJR小松駅までのバス運賃は280円。所要時間を度外視すると、金沢駅まではこのバスとJR北陸本線の組み合わせのほうが金沢駅までの空港連絡バスより安い*2

■ おまけ

地方空港の手荷物回転台ではご当地の名物が回っていることがある*3が、小松空港では「越前がに」が回っている。

小松空港 手荷物回転台 越前がに

割と精巧な?蟹のディスプレイ

手荷物を預けないとこの回転台のエリアは通過しがちだが、ちょっと気にしてみると面白いかもしれない。

というお話。

*1:座席のフレームはそのまま。

*2:空港連絡バスは1,150円だが、路線バス+JRは280円+510円の790円。

*3:日本国内には寿司や麺類が回っている空港もある。