日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【宿泊記】50.メズム東京、オートグラフコレクション


■Sponsored Link

日付:2021/02/xx
泊数:1泊
部屋タイプ:chapter 1(40㎡)

しばらく在宅勤務が続いたので気分転換で都内で宿泊しようと思い立ち、比較的近くにある「メズム東京」に宿泊することにした。

(以下、公式サイト)

www.mesm.jp

こちらのホテル、JR東日本系の日本ホテル株式会社の運営だが、マリオットの「オートグラフ・コレクション」というカテゴリにも属している。この「オートグラフ・コレクション」は、「際立った独自性や個性を基準に厳選された高級ホテルのコレクション」だそうで、世界各地にあるユニークな独立系ホテルが集められている。日本では他にも「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」や「ザ・プリンス さくらタワー東京」といったプリンス系のホテルがこのカテゴリ。

さて、当日の話にもどるが、この日は仕事を終えてから浜松町駅付近で夕食を摂ってから徒歩でアクセス。少し道のりがわかりづらいが、歩道橋を介して徒歩10分ほどの距離。ちなみに少なくとも2021年12月末までは東京駅から無料のシャトルバスが運行されている(今後も延長の可能性ありとのこと)ので、訪問する場合は事前に確認をおすすめ。 

メズム東京、オートグラフコレクション 入口

浜松町駅からは徒歩圏内

20時ちょっと前にロビー階でチェックインすると、そのままラウンジに案内された*1が、あまりの人の多さに気圧され、紅茶を1杯だけ頂いて退散。ちなみに2021年3月31日をもってクラブラウンジは閉鎖されており、現在は会員制のクラブラウンジ「クラブメズム」として運営されている。こちらは入会金100,000円、年会費1,200,000円となかなかのお値段。マリオットのアンバサダー会員は宿泊の際にアクセス権が付与されるとか。

この日は最もベーシックなchapter 1ランクのお部屋。翌朝チェックアウトが少し早めなのを条件に、眺望がよいという部屋を用意してもらえた。フロントで担当してくれた方曰く、部屋のランクは標準だが、敢えてこの部屋をリクエストする人もいるのだとか。

客室に入ると、入り口すぐのところにマスコットキャラクター?の人形。MEDICOM TOY社の「ベアブリック」という製品なのだそう。

メズム東京、オートグラフコレクション ベアブリック

一見すると地味な人形だが、、、

フラッシュを焚くと、「NINJAINK」なる特殊インクで印刷されたホテルのコンセプト、「TOKYO WAVES(東京波)」の模様が浮かび上がる。

メズム東京、オートグラフコレクション ベアブリック

ちょっと不気味だが、最先端

そんなこんなで入り口で少し遊んだあと客室へ。部屋は入り口部分を少し長めに取っているからか、40㎡よりも実際は少し狭く感じる。

メズム東京、オートグラフコレクション chapter1 部屋全景

部屋全景

珍しいのは部屋の片隅にある電子ピアノで、開業当初は部屋に案内される際にホテルマンによる演奏があったなんて話を聞いたことがある。

メズム東京、オートグラフコレクション chapter1 電子ピアノ

他のホテルでは見たことがない

2020年開業のホテルだけあって、ベッドサイドの電源環境は問題なし。窓のカーテンは電動で、枕元のコントロールパネルで操作するようになっている。ちなみに黒電話風の電話機真ん中にある「STAR SERVICE」はコンシェルジュのようなものと聞いたが、今回利用する機会はなかった。

メズム東京、オートグラフコレクション chapter1 サイドテーブル

さすがに電話の文字盤は回らなかった

この部屋、先に眺望が良いと記したが、小さいながらもバルコニーがあるのも面白いところ。特に冬場は空気が澄んでいて夜景が綺麗に望めるのが嬉しい。

メズム東京、オートグラフコレクション chapter1 バルコニー 夜景

北東の角部屋で、スカイツリーが見える

水回りにもちょっとした仕掛けがあり、アメニティは洋書のようなデザインの箱に綺麗に詰められている。シャンプー等は日本の男性化粧品メーカー、バルクオム社のもの。調べてみると現在ホテルでの採用例を拡大しているようだが、今まで泊まったホテルでは見たことがなかったような。

(以下参考/JREモールの商品紹介)

www.jreastmall.com

メズム東京、オートグラフコレクション chapter1 洗面台

真ん中に見えているのがアメニティボックス

メズム東京、オートグラフコレクション chapter1 アメニティ

綺麗に詰められている

冷蔵庫には懐かしい瓶ジュース(無料)。コーヒーは猿田彦コーヒーによるメズム東京専用ブレンドが用意されている。

メズム東京、オートグラフコレクション chapter1 冷蔵庫

環境にやさしい瓶ジュース

到着したのが遅かったこともあり、一度部屋に入ってしまえば特に部屋から出ることなく就寝。翌朝は8時頃起きてみると運良くなかなかの上天気。前夜は暗くて気づかなかったが目の前には浜離宮築地市場の跡地が広がっていて、いつの間にかかなり整備が進んでいる。

メズム東京、オートグラフコレクション chapter1 バルコニー 眺望

昨晩と同じ方向を望む

その後朝食会場へ。少し混雑していて並んでいると大学時代の同級生と偶然遭遇。並びながら話をしていると店員さんが気を利かせて隣合わせの席にしてくれた。あまりにも驚いた結果朝食の写真がなにも残っていないが、ブッフェ形式ではなく定食形式だった。

朝食を終えて部屋に戻ってしばらく外をぼーっと眺めていると、ホテル直下に何隻かの船が係留されていることに気づく。調べてみれば水上バスの停留所がホテル至近に設置されているようで、これに乗って浅草へ向かうことに。

メズム東京、オートグラフコレクション 水上バス

割に頻繁に出入りしている

朝食後はしばらく部屋で寛いだ後、船の時間に合わせてチェックアウト。商業エリアを少し散策した後、久しぶりに水上バスに乗船。

メズム東京、オートグラフコレクション 外観

少しねじれたような形状

現行制度ではラウンジの利用ができないのが少し残念ではあるが、都心にして周囲に高層ビルが少ないロケーションはなかなか貴重で、夜景が綺麗でなかなか楽しかった。消費ポイントの少ない日を狙って宿泊するのがいいかもしれない。

というお話。

*1:当時はマリオットのプラチナ会員以上はラウンジ利用ができた。