日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【宿泊記】80.モクシー京都二条


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日付 : 2021/11/xx
泊数 : 1泊
部屋タイプ : うめスタンダード クイーン(17㎡)

前日は京都市内の「ホテルグレイスリー」に宿泊していて、この日は2021年夏に開業したマリオット系の「モクシー」に宿泊。

(前日の宿泊記はこちら)

biketourist.hatenablog.com

前日宿泊していたホテルを出発し、京都市役所前駅から地下鉄に乗って二条駅に到着。ホテルは駅前なのだが何故か迷ってしまい、10分ほどうろうろした後ホテルに到着。

モクシー京都二条 建物外観

意外と馴染んでいる

他のモクシー同様、フロントはバーを兼ねた構造になっている。手早くチェックインを済ませて、早速客室へ移動。

モクシー京都二条 ロビー

あちこちに熊

部屋はそれほど広くはないが、すべて収納されているからか割に広く感じる。これまで泊まったモクシーとも違うのは、机が固定式になっている辺りだろうか。

モクシー京都二条 部屋全景

部屋全景

机としては割と小振りで、PCとマウスくらいでいっぱいいっぱいの大きさ。ただ、新しいだけあってがたつきはなく、特にストレスを感じる場面はなかった。

モクシー京都二条 デスク

たつきはなかった

壁には京都をモチーフにしたイラスト。割とモダンに描かれているが、それほど違和感がないのは京都の素質の高さゆえだろうか。

モクシー京都二条 客室インテリア

京都タワー

水回りは他のモクシーとほぼ同じ。モクシーは総じて浴槽のないシャワーブースだが、椅子が用意されているからシャワーのみにしては割と快適。

モクシー京都二条 洗面台

新しい

部屋でしばらく過ごし、日が暮れる頃にちょっと外出。外に出てみると、ホテルの建物に灯りが点って到着したときとは少し違った雰囲気。それほど和風の外観という訳ではないのだが、灯りのせいか和の雰囲気を感じるのが不思議。

モクシー京都二条 建物全景

和っぽい雰囲気

食事をしてホテルに戻ったときにロビーを少し見物してみると、この頃が中秋の名月を少し過ぎたタイミングだったからか、ラウンジスペースには月がディスプレイされていた。季節によって模様替えがされるんだろうか。

モクシー京都二条 ロビー

モダンな和洋折衷

部屋に戻って着替えをし、地下のジムに移動。当時は同時利用人数が制限されており、1時間ほどの間、1人で広々利用することができた。

モクシー京都二条 ジム

自転車はサドルが高すぎた

ジムでちょっと運動をしたのち部屋に戻ってこの日は就寝。

翌日も前日同様、ホテルを出入りしながら用事を済ませ、チェックアウト期限の16時少し前にホテルを出発。大阪市内に少し寄り道をしてから、最終の「ひのとり」で名古屋へ向かった。

それほど京都らしいホテルではなく、また市街地から少し離れているから利便性は少し落ちるが、その分宿泊費は割と抑え目なので手軽に京都に滞在するにはちょうどいいかもしれない。

というお話。