日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【搭乗記】JAL/JL0192(小松/東京羽田)


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便名 : JAL/JL0192
日付 : 2023/12/xx
機材 : B737-800(73H/V35)
区間 : 小松(KMQ)20:20→東京羽田(HND)21:25
所要時間 : 01:05
区間マイル : 194
搭乗クラス : クラスJ
運航 : JTA(日本トランスオーシャン航空)

1泊2日で北陸を訪れ、小松空港から羽田空港へ向かうこの日の最終便で帰京する旅程。

この日は金沢市内(香林坊)から空港連絡バスで小松空港へ到着。小松空港へは最終の空港連絡バスで向かったが、この路線は金沢駅を18:25発で少し早め。尤も18:00ちょっと前に金沢駅を出れば小松空港を飛行機が出発する時間までに新幹線は東京駅まで到達する訳で、今となっては東京から金沢へ飛行機で訪れるというのは殆ど物好きだけかもしれない。

(小松空港の空港連絡バスについてはこちら)

biketourist.hatenablog.com

小松空港 空港連絡バス 北陸鉄道バス

小松空港/ 北陸鉄道バスは基本的に三菱ふそう

小松空港の搭乗口には当時導入が始まったばかりの新型改札機が設置されていた。ただ、せっかくの各航空会社共通の機器にも関わらず、当時はJAL/ANAで改札口ごとにそれぞれ1台ずつ別々に設置して共通化はされていないような状態だった。その後本当の意味での共通化は図られたんだろうか。

小松空港 搭乗口 新型改札機

小松空港/ 新型改札機も徐々に増えてきた

今となってはそれほど旅客規模の大きな空港ではない小松空港だが、かつて準幹線だった名残だろうか、サクララウンジが開設されている。この区間であえて飛行機を利用しようというのは多頻度客が多く、出発直前は結構な混雑をしていた。

小松空港 サクララウンジ

小松空港/ 出発直前は結構な混雑を見せる

小松空港から羽田空港へ向かう最終便はJTA(日本トランスオーシャン航空)の運航便。JALのクラスJ座席は単色のヘッドレストカバーが掛けられているが、JTAのそれは沖縄らしい「紅型」になっていて、なかなか賑やかな雰囲気。

JAL192便 JTA機材のクラスJ座席 沖縄紅型

JAL192便/ クラスJは紅型のヘッドレストカバーが掛かる

座席だけではなく、出発直後に放映される安全ビデオにも相違点がある。JALはオーソドックスなものを放映しているが、JTAの機材*1では「カラテファミリー」なるキャラクターのものが放映されている。

JAL192便 JTA機材の安全ビデオ カラテファミリー

JAL192便/ JTA機材の安全ビデオはアニメ調

小松空港の滑走路は北東/南西方向で、この日は南西方向に向けて離陸。離陸して少し経った頃、右手下方にはちょっとした街が見えていたが、どうやらこれは加賀温泉辺りだった模様。

富山空港から羽田空港へ向かう場合は東へ進み、宇都宮辺りで東北方面からの航空路と合流するルートを辿ったが、それほど離れていない小松空港は一旦名古屋へ向かい、西日本方面からの航空路と合流するルートで進んで行った。

(富山空港から羽田空港への便についてはこちら)

biketourist.hatenablog.com

JAL192便 石川県小松市付近

石川県小松市付近/ 名古屋経由で羽田へ向かう

以前もどこかで記したが、JTAB737型機はJAL本体の同型機よりも1つ新しい「ボーイング•スカイインテリア」仕様になっていて、窓枠や荷物棚、機内モニタなどが異なっている。また乗客にとって最も大きな違いは機内Wi-Fiで、JAL本体の便では一定の高度に達しないと利用できない一方でJTAのそれは地上でエンジンが始動した時点から利用することができる。

JTAが機材を導入した際、一部はB737MAXに転換できるような契約になっていたようだが、当初の計画通りB737-800で導入したのは結果的に大正解だったのではないかと思う。ここ20年近くの期間に限って見れば、機材選定に関してはANAグループよりもJALグループの方が安定感がある。

JAL192便 JTA機材の機内

JAL192便/ JTA機材はJAL機材よりも若干新しい

前述の通りこの便は西日本(名古屋)方面から羽田空港へ向かっていたから、この日はA滑走路(34L)への着陸。羽田空港が北風運用の場合、西日本方面からの便はA滑走路に着陸するため第1ターミナル発着のJAL、SKY、SFJの方が所要時間が短く、東北•北海道方面から帰ってくる際にはC滑走路に着陸するため第2ターミナル発着のANA、ADO、SNAの方が所要時間が短い傾向にある。

JAL192便 羽田空港付近

木更津市付近/ この日はA滑走路34Lへの着陸

この日は第1ターミナルの北側、20番台の駐機場に到着。現在第1ターミナルでは増築工事のため、23番、24番駐機場が利用不能になっているため、駐機場繰りがいつも以上に大変そう。到着した駐機場は普段スカイマークが利用していることが多いような。

このような状況でも出来るだけ沖止めが出ないように、降機が済んだ飛行機は出来るだけ早くターミナル前の駐機場から退けるようにしているようで、この時間帯は地上作業員が文字通り「走り回っている」姿をしばしば目にする。そのお陰だろうか、ここ1年のうちにJALで羽田到着時にバスに乗ったのは国際線機材のB777型機で名古屋から帰ってきたときくらいのような。

(その沖止めについてはこちら)

biketourist.hatenablog.com

JAL192便 羽田空港第1ターミナルの駐機場

羽田空港T1/ 夕夜間の駐機場はかつかつ

比較的到着出口まで距離のある駐機場だったこともあり、21:30発のバスには間に合わず。ここ最近は第1ターミナルからバスに乗車すると通路側席しか確保できないことが多く、第2ターミナルまで歩いて行ってバスに乗り、次の目的地へ向かった。

というお話。

*1:JALから移籍した一部機材はJAL仕様。