日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【自転車】2016年夏・日本縦断(Day2)


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日時:2016/08/xx

■Day2
区間:福井県福井市富山県富山市
距離:180.59km
実走行時間:12時間02分
平均速度15.0km/h
経路:
(福井)県128/県5/県20/県106/国305/県5/
(石川)県117/県143/県148/県20/国360/国305/国8/県221/県74/国8/
(富山)県30

北陸3県を一気に突っ切る。
 
(前日の記録はこちら)

biketourist.hatenablog.com


滋賀は近畿圏だが、お隣福井まで行くとどっぷり北陸地方。この2日目は石川県を通過し、一気に富山を目指す。それゆえ、それなりの距離を見込んでおり、朝は6時過ぎの出発。2019年の北海道とは違って、この旅行は序盤から割と晴天に恵まれていた。

出発してまず目指したのは東尋坊福井市街地から割と近いイメージでいたが地味に30km近い距離があり、ホテルから90分ほどで到着。写真だと分かりづらいが、下を覗いてみると中々の高さ。

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(@東尋坊)ドラマの名所

東尋坊は観光もほどほどに8時過ぎに再出発。あまり何も考えていなかったが、改めて地図を眺めてみればどうやら富山まではあと150km近くあるらしい。100kmそこそこと勘違いしていて、このタイミングでの50km追加は中々重い。

ところで、東尋坊近辺にはレトロな看板がちらほら。そしてレトロというよりホラー、みたいなものもちらほら。

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夜中見かけたら怖いかもしれない

東尋坊から本来のルートに復帰するまでの間にはひまわり畑。他にラベンダーファームなんかもあるところを見ると、花卉(かき)類の栽培に向いている土地なのかもしれない。

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満開ではないが、なかなか壮観

細長い北潟湖の畔を抜けると、しばらく日本海に沿って進むルート。走っているうちに自転車道を見つけ、しばらくこの自転車道を進むことに。ただこの自転車道、路面が荒れていたり草が生い茂っていたりと、中々走るのが大変。整備が行き届いている自転車道というのもそれほど多くないのかもしれない。

東尋坊から2時間、30kmほど走ったところで北陸自動車道の尼御前SAに一般道側からアクセスできる場所を見つけて少し早めの昼食休憩。ここに限らず高速のSAは一般道からでもアクセスできるところが多い。

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(@尼御前SA)北陸らしく海鮮丼

昼食後は一般道に復帰し、程なくすると小松空港を通過。普段バスから見る風景を自転車で走っているのは面白いが、何とも違和感がある。

小松駅を過ぎてしばらくしたところで国道8号線に復帰。ここからはこの国道8号線に沿って進む。ただ市街地の国道はなかなか交通量も信号も多く、なかなかペースが上がらないのが苦しいところ。そのまま道なりに走っていくと金沢市街地を通過。時間があれば金沢観光でもして行きたいところだったが、まだ行程2日目、後々のことを考えるとできるだけ遠くまで行っておきたく、泣く泣く金沢を通過した。

この日一番困ったのが金沢を過ぎた津幡(つばた)という街で、しばらく走ってきた国道8号線が高架に上がって山の中へに抜けていってしまった。後になって調べてみると、かなり手前のところから旧道が分岐していたようなのだが、走っている段階では全く気づかなかった。こうなると為す術なく、北へ大回りし、山を避けるようなルートで迂回。

都合5km以上大回りして辿り着いたのが倶利伽羅(くりから)峠。この辺りでようやく富山県に入るが、時間は既に17時を廻っていた。目的地の富山市街地はまだ50km近くある地点で既に日がかなり傾いており、さすがに山の中で日没を迎える訳にはいかず、ペースを上げて下山。

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(@倶利伽羅峠)1日で3県進んだ

18時過ぎに高岡市街地に到達すると、ここから富山までは平坦な高速コース。

できれば明るいうちに着いておきたいと最後の気力を振り絞って全速力で走ったものの、高岡と富山の中間地点にある射水辺りで日没を迎えてしまった。自転車にしてはかなり明るめのライトを持ってはいるが、さすがに昼間ほどのスピードで突っ走る訳にもいかず、スピードを抑え目でだらだら走り、神通川を越えたところで8号線から離脱。しばらく南下して20時過ぎにホテルに到着した。

180kmも走るとなかなかヘロヘロで、さっさと就寝し翌日に備えることに。翌3日目は2日間走った北陸地方を抜け、中部地方へ突入。

(参考)
今シリーズの累計走行距離:292.83km