日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【自転車】2016年夏・日本縦断(Day1)


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日時:2016/08/xx


■Day1
区間:滋賀県米原市福井県福井市
距離:112..24km
実走行時間:6時間51分
平均速度16.4km/h
経路:国21/国8/国476/国365/県229

時系列が無茶苦茶だが、北海道を走る3年ほど前のお話。

自転車での旅というと、学生の時分に西日本はあらかた走破していたのだが、本州の北半分と北海道はほぼ完全に未走破。将来的には走破したいが、さすがに全部1回で走れるほど纏まった時間を確保するのは難しく、数回に分けることに。

今回はそのうち日本海側パートで、滋賀県から日本海側を北上して青森まで。総延長は1,000kmほどで頑張れば5-6日ほどで走り切れる距離だが、久しぶりということもあって少し余裕を持って8日ほどの行程で計画した。

初日は東京からスタート地点まで移動した後、福井まで100kmほど走る計画。そういえば、普段は走った後に輪行というルートが多いから、最初が輪行でそこからスタート、というのはこのときが唯一かもしれない。

朝8時過ぎの新幹線に乗り、東京駅から2時間ちょっとで滋賀県米原市に到着。当時特大手荷物スペースという制度はなく、グリーン車の最後列を手配したところ、足置きが干渉してかえって自転車が置きづらかった記憶がある(特大手荷物制度の開始とともに、壁側の足置きが撤去された)。

ともあれ、米原駅に無事到着し、自転車を組み立て。

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今回のスタート地点

以前、2010年に約3週間かけて西日本と四国を走破したのだが、このときに山口県から琵琶湖沿岸まで日本海側を走っている。それを引き継ぐ形で今回は米原駅スタート。

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(@米原駅)この頃はまだほとんど新車だった

午前11時前に米原駅を出発。
出発して敦賀までの50km、つまりこの日の半分ほどは国道8号線。琵琶湖沿いは概ね平坦で、辺りは田んぼが多い高速コース。20km/hくらいで距離を稼いでいった。

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水田は青々としている

米原から35kmほどの近江塩津手前で琵琶湖を離れると、徐々に山道へ。

この辺りで運動不足が祟り、両脚がつって激痛が走った。走り出す前にしっかり柔軟体操でもしておけばいいものの、いつもこれを怠るから毎回同じような傷を負っているような気がする。

しばらくすると滋賀県福井県の県境で、ここから敦賀の市街地まではしばらく下り坂。最高50km/h弱くらいで一気に下りていった。

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(@滋賀/福井県境)ここから北陸地方

敦賀市内で8号線から離脱。
というのも、8号線はこの先自動車専用の区間があり、自転車が入れない。

進み始めた国道476線はJRの北陸本線の北陸トンネル上空を通る山道。序盤は比較的緩い勾配だったものの、途中からはなかなかの急傾斜で、所々自転車を下りて押し歩きながら進んだ。

頂上にあるのが木ノ芽峠トンネル。全長1,800m弱のトンネルを抜けると下り坂で、以降この日はその後目的地の福井までひたすら平坦。序盤にケガを負った割にはペースは落ちず、さほど悪くないペースで走りきり、明るいうちに福井に到着した。

(参考)
今シリーズの累計走行距離:112.24km