日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【乗車記】THライナー1号(霞ヶ関/せんげん台)


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便名 : THライナー1号
日付 : 2021/07/xx
区間 : 霞ヶ関(18:02)→せんげん台(19:00)
乗車クラス : 普通車(全席指定)

都内で用事を済ませた後、千葉県の柏へ移動する日程。普通に移動するのであれば千代田線で移動すればいいのだが、ちょっと変わった経路で移動してみることに。

やって来たのは日比谷線霞ヶ関駅。まずはここから東武伊勢崎線(スカイツリーライン)のせんげん台駅を目指す。乗車するのは18:02発の座席指定列車「THライナー」。ホーム上にライナー券の券売機が設置されているが、今回は携帯電話で事前に購入。

霞ヶ関駅 THライナー 券売機

(@霞ヶ関駅)チケットレス購入も可能

この時間帯、結構な頻度で列車が走っているから、THライナーの入線は発車ぎりぎり。なお、乗車可能駅でもすべてのドアが開くわけではなく、1車両1箇所のみ。

霞ヶ関駅 THライナー 電光掲示板

(@霞ヶ関駅)帰宅ラッシュの時間帯

停車時間は短く、座席に着くか着かないかくらいのタイミングで早速出発。辺りを見渡すとドア間の区画に1-2名の着席状態で、始発駅時点ではかなり閑散とした状態でスタート。乗車すると早速車内改札があり、予約された座席以外に着席している乗客は確認が入っていた。

THライナー1号 70090系 車内

乗客としては空いているのは嬉しいが…

昼間はロングシートとして走っている列車ゆえ、座席の背もたれは殆ど垂直。リクライニングの設備はなくちょっと姿勢がきついような気もするが、座れるだけ快適と思うべきか。

THライナー1号 70090系 座席

背もたれは結構立っている

座席背面にはドリンクホルダーとコンセント。たかだか1時間ちょっとの乗車時間では必要ないような気もするものの、もう少し長い区間を乗車するときには重宝するかもしれない。

THライナー1号 70090系 座席

コンセントはフレームに設置されている

日比谷線内の停車駅は銀座、茅場町秋葉原と上野。始発駅時点では閑散としていたが、各停車駅でブロック辺り1-2名ずつ乗車した結果、窓側座席の8割が埋まる程度で最後の乗車駅である上野駅を出発。思ったよりは乗っている。

暫くすると地上に出たが、この日は物凄い雨が降っていたせいか先行列車が遅れていたようで、かなりノロノロ走行で北千住駅に到着。ここでは乗降はできないものの、東京メトロから東武鉄道の乗務員に交代するため一旦停車。東武線内に入れば速度が上がるかと思えばそんなこともなく、かなりのんびりしたスピードで各駅停車用の線路を走行。かと思えば、少しうとうとしている間に隣の急行線に移っていた。

ただ、それでもスピードは特に変わらないままで、最終的に4分ほどの遅れでせんげん台駅に到着。これだけゆっくり走っていて4分の遅れだから、元々それほど全力で走る感じではなさそう。

THライナー1号 70090系 車内

降車直前。隣に人が来なければ快適。

地上に出た時に降っていた雨は引き続き降り続いている上、乗換のために降車するせんげん台駅に到着する頃には風も強く吹いており、ホームまで雨が吹き込んでいた。とりあえず階段下の一番雨の来なさそうなところで次の列車を待つことに。

こうした列車、座って行ける/帰れるというのは何物にも代えがたいメリットではある一方で、最も近距離のせんげん台・新越谷まで580円、それより遠い距離では680円という料金は毎日利用するにはちょっと高いような。実際に遠距離通勤をするようになれば、また違った感想になるのかもしれないが…。

というお話。