日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【宿泊記】59.モクシー 大阪新梅田


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日付:2020/10/xx
泊数:1泊
部屋タイプ:スタンダード(20㎡)

ここ数年、関西にマリオット系のホテルが急激に増加したこともあり、関西を訪問する都度、色々な店舗に宿泊してみたのでしばらくはそんな記事でも。

今回宿泊したのは大阪駅から徒歩10分ほど、JR大阪環状線の福島駅から歩いて5分ほどのところにある、「モクシー 大阪新梅田」。マリオットの中では手軽な、「セレクト」というランクに属するホテル。

この日は大阪駅から徒歩でのアクセス。高速バスターミナルから一直線に歩くと辿り着くから特に分かりづらいということはないが、工事中の場所が多いから、慣れない場合はJR福島駅からのアクセスがおすすめ。ともあれ、歩いていくと交差点の角にあるホテルに到着。大通り沿いで割と良い立地だが、ここには元々「ライオン大阪ビル」があったのだそう。

モクシー 大阪新梅田 建物外観

錦糸町ほどではないが、割と元気なデザイン

チェックインを済ませて居室階へ。今回は13階が割り当てられたが、エレベータフロアのフロアサインも中々元気な感じ。ちなみに、各部屋のドアは見た目窓が大きいデザインだが、錦糸町同様に窓はダミーで中の様子は分からない。

モクシー 大阪新梅田 エレベーターホール

新築だが、レトロな雑居ビルの雰囲気

部屋は20㎡と外資系にしてはそれほど広くないが、テーブルが折り畳み式になっていて歩き回れる範囲が広いからか、面積よりは広く感じる。

モクシー 大阪新梅田 客室入口

手書き風

モクシー 大阪新梅田 客室全景

ベッドが部屋の大半だが、鞄を広げられるスペースはある

それにしても、ミラーボール風のフロアランプは他であまり見かけず、何とも斬新。もちろん、普通の照らしかたをすることも可能。

モクシー 大阪新梅田 客室全景

入口側にスーツケース置き、ライト裏にテーブル

改めて壁を眺めてみると、各店舗の所在する地域をモチーフとした画が掛かっている。個人的にはこれがモクシー宿泊時の地味な楽しみ。今回の店舗の画は、松下電気(現:パナソニック)の創業の地がここ福島だったことモチーフにしているのだとか。

モクシー 大阪新梅田 客室イラスト

「二股ソケット」は創業当時の人気商品とのこと

滞在時の注意点として、部屋の冷蔵庫が極めて小さく、ペットボトルが数本入るくらいの大きさしかない。それゆえ冷蔵庫には「バーには大きい冷蔵庫があるよ」とのメッセージが添えられている。

モクシー 大阪新梅田 客室冷蔵庫

むしろこんな薄い冷蔵庫があるのか、という大きさ

水回りはバスタブなしでシャワーブースのみ。ただし椅子がセットされており、ブースが割と大きめなのでそれほど窮屈な感じはしない。個人的には、下手に狭いシステムバスよりはこちらの方が好み。

モクシー 大阪新梅田 客室洗面台

シャンプー等はディスペンサーに入ったタイプ

部屋で荷ほどきをして人心地ついた後、チェックイン時に貰ったウェルカムドリンクのチケット引き換えにロビーへ。モクシーはフロントがカフェバーとのハイブリッドになっており、平常時はなんと24時間営業。先述のドリンクチケットはシグネチャーカクテルに引き換えてもらった。

モクシー 大阪新梅田 ロビー

所々にライオンの面影

モクシー 大阪新梅田 ロビー

ここにも

この時点で割と遅い時間に差し掛かっていたが、ロビー奥のコワーキングスペースには何人か作業している人の姿。個人的には人が多いところで作業するのが苦手なので、こういったスペースで作業している人はどんな作業をしているか気になるところではあるが、大人しく部屋に退散した。

モクシー 大阪新梅田 ロビー

ここもバーの1区画。座席はかなりたくさん

部屋に戻ってコンセントを使用しようと見てみると、なぜか文字がひっくり返っている。普通のホテルならエラーだと思うところだが、モクシーだと本気でやっているのか冗談なのか見分けがつかない。

モクシー 大阪新梅田 客室 ベッドサイド 電源

さすがにこれは間違えだろうか

ともあれ、この日は就寝。

翌日はレイトチェックアウトを活用させてもらい、夕方までホテルに滞在。その後関西空港から飛行機で東京へ帰ってきた。チェックアウトするためにフロント階に降りてみると、ドアにはこんな掲示

モクシー 大阪新梅田 従業員扉

なかなかユーモアに富んでいる

といった感じで、マリオット系では少しぶっ飛んだホテル。個人的には結構好きなのだが、好き嫌いが割と分かれやすいかなという感じ。机が小さいので仕事での宿泊には向いていないが、旅行の際などに利用してみてはいかがだろうか。

というお話。