日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【搭乗記】JL0431(東京羽田/松山)


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便名 : JAL0431
日付 : 2021/10/xx
機材 : B737-800(V40)
区間 : 東京羽田(HND)07:30→松山(MYJ)09:00
区間マイル : 438
搭乗クラス : 普通席(国際線機材)
運航会社 : JAL

高知を目指して松山空港へのフライト。

一見何を言っているかよく分からないような行程だが、松山と高知は一般道経由でも2時間台で移動でき、途中で寄り道しながらであればそれほど苦にならない距離。

出発地の羽田空港へは出発30分ちょっと前に到着。この日は比較的利用客の多い日で、空港内が近頃にないほど混雑していた。その影響で手荷物検査場の通過に10分ほど掛かり、第1ターミナル南端の搭乗口に着くとちょうど搭乗開始のタイミング。この日は国際線機材だったが、そういえば普通席に搭乗するのは久しぶりかもしれない。

JAL B737-800 V40 国際線機材 機内

短距離であれば割と快適な座席

いつもより少し早めくらいに搭乗開始したが、前述の手荷物検査場混雑の影響もあって乗客が全員搭乗するまでには暫く時間が掛かって結局定刻よりも少し遅れて出発。この日は殆ど満席で少し窮屈ではあるが、賑やかなのは喜ばしい。稼げるときに稼いでおかないと。

この日もいつも通り滑走路05からの離陸なのだが、滑走路までは少し変わったルートで第2ターミナル国際線エリアの南側にある駐機場を突っ切って行った。第2ターミナルに近いこのエリアにもJAL機が駐機されているが、空港内はどういうルールで駐機場所が決まっているんだろうか。

JAL431便 羽田空港 誘導路

普段あまり通らない場所を通過

離陸すると大きく右旋回しながら高度を上げて西方向へ。こうして見下ろすと、かなりの数の船が東京湾を行き交っているのが見えるが、これだけの密度でよくぶつからないものだと改めて思う。片や飛行機も飛行機で既に2機目が離陸しており、海も空もかなりの高密度。

JAL431便 三原市上空

船が多い

四国行きは福岡行きと同様、富士山の殆ど真上を飛行する飛行経路で、もし見えたとしても進行方向左手の窓から真下を見下ろすような形。この日は右側だったので富士山は諦めた。

大阪を過ぎた辺りから徐々に高度が下がり始め、岡山を過ぎた辺りからは大分地表が近くなってきた。この頃機窓に目を凝らすと、少し山中に入ったところに空港が見えてくるがこれが広島空港で、手前に見えるのが福山だとか尾道辺り。自転車好きにはお馴染みの「しまなみ海道」はこの尾道辺りが本州側のスタート地点。

B737の国際線機材はWi-Fiが使用できないのが惜しいが、Wi-Fiが使用できる機材であれば地図と照らし合わせながら飛ぶのも楽しい。

JAL431便 福山市上空

三原市上空。中央奥に広島空港

普段高速船やフェリーで移動しているとそれほど島が多いようには見えなかったのだが、瀬戸内というのは島が多く、降下中も次から次に島が現れるから見ていて飽きない。

ちなみにこの辺りを航行するフェリーは船が凝った意匠をしていて、アトラクションとしてもなかなか楽しいので、機会があれば乗船してみてはいかがだろうか。

(そのフェリーがこちら)

biketourist.hatenablog.com

JAL431便 松山市郊外上空

中央に見えるのが中島

着陸直前には少し遠くに「由利島」が見える。名前を聞いてもあまりピンと来ないかもしれないが、日曜日の晩のテレビでお馴染みのあの島、といえばお分かりになるだろうか。さすがに水路やトロッコの姿はこの距離では見えなかったが。

JAL431便 由利島

由利島

松山空港の滑走路は海に突き出るように設置されていて、よほど天気が悪い場合を除いて海側から着陸、海側へ離陸という運用がされている。この日も天候は安定しており、通常通り海側からの着陸。先に滑走路があるのは分かっているとはいえ、どんどん海面が近づいてくると若干ひやひやする。

松山空港では一番街側のスポットに到着。日本には現在約100箇所の空港があるらしいが、松山と同等の便数があって駐機場から民家が見える空港というのはそうそうないような。

JAL431便 松山空港

目前には住宅街

ともあれ松山空港に到着。小休止の後、レンタカーを借りて一般道経由で高知へ向かった。その様子はそのうちまた別の記事で。