日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【宿泊記】76.ザ・リッツ・カールトン 大阪


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日付:2020/07/xx
泊数:1泊
部屋タイプ:デラックス(52㎡)

久しぶりに大阪を訪れた時の記録。

当時はまだ道頓堀に「づぼらや」があり、ふぐの提灯が下がっていた頃。道頓堀といえばこのふぐの提灯のイメージがあったが、今はどこに行ってしまったのだろうか。

大阪府 道頓堀 づぼらや ふぐ提灯

大阪といえば、の風景

今回宿泊したのはリッツ・カールトン 大阪。2022年現在、日本には5つのリッツ・カールトンがある*1が、その中でも一番最初に開業したのがこの大阪の店舗。1997年に開業し、2022年に開業25周年を迎えるのだとか。

(公式サイトはこちら)

www.ritzcarlton.com

■ 地図情報

この日は道頓堀方面から御堂筋線で梅田駅に到着し、地下道経由でハービスOSAKA西棟にあるホテルに到着。ちなみに、伊丹空港からであればホテル至近の梅田(ハービスOSAKA)行きの空港バスでアクセスするのが簡単。

ザ・リッツ・カールトン 大阪 エントランス

大阪駅からであれば裏口からのアクセス

施設内はクラシックな家具が並んでいて重厚な雰囲気。フロントは比較的混雑していて、少し待った後手続きが完了。エレベーターで客室へ向かった。

ザ・リッツ・カールトン 大阪 ロビーラウンジ

ロビー付近。かなり落ち着いた雰囲気

当時は特にランクの高い会員でもなく、予約した通りのグレードのお部屋。尤も、リッツ・カールトンはマリオット系列のホテルのなかでも若干特殊で、部屋がアップグレードされたとしてもオリジナルの予約がクラブフロア以上で予約していなければラウンジは利用できないルール。

客室はロビーと一転して白基調の明るい雰囲気。この日利用する「デラックス」は施設のなかでは低いフロアに位置しているが、それでも遠くは生駒山地まで大阪の街並みが楽しめる。

ザ・リッツ・カールトン 大阪 客室全景

奥の山脈が生駒山地

それにしても、最近になって大阪の中心部に背の高いビルが増えてきた印象がある。元々は伊丹空港の着陸経路に入る関係で高いビルは建てられない、という話があった気がするが、なにか改正でもあっただろうか。

ザ・リッツ・カールトン 大阪 客室 眺望

新しいビルが増えたような

ホテルに入ったあとはたまった雑務を片付けるやらでだらだらと過ごし、久しぶりにルームサービスを利用。自分で頼んでいながら、部屋をノックされるとどうにもビックリする。余談だが、ベッド脇のソファの色合いが北陸新幹線グリーン車に似ているような。

ザ・リッツ・カールトン 大阪 客室全景

ベッドも大きさ十分

水回りはバス・トイレ別で、更に浴槽とシャワーブースが分離しているタイプ。このランクのホテルで時々見かける構造だが、使い慣れていないとどう使ったものか悩みがち。

日没後しばらくするとターンダウンのサービスがある。作業中、座っているのも居心地が悪く、どこにいたものかいつも居場所なく立ち尽くしてしまう。どうしているのがスマートなんだろうか、なんてことを思っている間に作業終了。

そういえば、チェックインの際にちょっとした雑談をしたのだが、その雑談を踏まえてちょっとしたメッセージとプレゼントをいただいた。このようなサプライズをしてくれるホテルというのは今まで他になかったから、ずいぶん感動してしまった。

ザ・リッツ・カールトン 大阪 ターンダウン後

追加のミネラルウォーターとチョコレートがセットされた

翌朝はのんびり10時過ぎに起床。前日のように快晴とはいかず、どんよりとした曇り空。散歩がてらJR大阪環状線福島駅近くのうどん屋さんへ朝食を食べに行ったが、あいにく既に品切れで泣く泣く退散。帰りしなに見つけたパン屋でパンを買って部屋に持ち帰った。

昼過ぎまで部屋でだらだらと過ごし、14時頃チェックアウト。新大阪駅で串カツをつまんでから万博公園に向かい、向日葵を眺めてから伊丹空港へ。飛行機に乗って東京へ帰ってきた。というのが初めてリッツ・カールトンに泊まったときの記録。

元々リッツ・カールトンのサービスが素晴らしい、というのは遥か昔、小学校だか中学校だかの頃に何かの本だかインターネットだかで得た情報だったのだが、今回実際に泊まってみて、その一端を実体験したような滞在だった。

*1:東京・日光・大阪・京都・沖縄の5箇所。