日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【宿泊記】32.フェアフィールドバイマリオット札幌


■Sponsored Link

日付:2021/01/xx
泊数:5泊
部屋タイプ:ツインベッドルーム(UG)

年末に続き年始も数日間の空きがあり、北海道へ。

(ここまでの移動はこちら) 

biketourist.hatenablog.com

新千歳から1時間ほどバスに揺られ、最寄りの「南3条すすきの」に到着。バス停からは雪道を5分ほど歩いて目的地のホテルに到着。今回の宿は「フェアフィールドバイマリオット札幌」。函館に引き続き、こちらもマリオット系のホテル。

フェアフィールドバイマリオット札幌 外観

到着(後日撮影)

ご存じの方もおられると思うが、こちらは2020年中にリブランドされたホテルで、元々は「札幌東武ホテル」として運営されていた施設。銀座にしても札幌にしても、マリオットは割と東武鉄道と縁があるんだろうか。

この日も予約は1人部屋(コージーシングル)で入れていたが、Marriott BONVOYの特典でツインにアップグレード。部屋に入ってみると、価格帯が似たり寄ったりの函館と違って、木を多用した内装。尤も、こちらはマリオット系なのに対して向こうはシェラトン系なので、違いがあるのは当然か。

デスクは割と大きく、奥行きは1m弱ほど。横幅も1.5mくらいはあるだろうか。壁と垂直にセットされているのが特徴的。今回の宿泊では何だかんだと書類を広げる場面が多かったので、割と重宝した。

ただ、テレビとデスクの距離が離れているので、テレビをサブモニタにする場合、テレビ下の箪笥にPCを置いて作業するような格好になる。なお、机そのものには電源がないが、机の収納に延長ケーブルが入っていて、PC作業をするときなどはテレビ下のコンセントからコードを這わせるようなかたち。

余談だが、こちらのホテルに限らず、HDMIケーブルがあればPCとテレビを繋ぐこともできるし、私もケーブルは持ち歩いてはいるのだが、どうもテレビの解像度でエクセルなんかを開くと目が疲れて作業が長続きしない。少し荷物になるが、モバイルの液晶モニタを使用するほうが効率がいい。

フェアフィールドバイマリオット札幌 部屋

暖色系の内装

フェアフィールドバイマリオット札幌 部屋

1人利用なので、ベッド1つは荷物置きとして利用した

水回りについては、昔の設えを割と活かしているような雰囲気。浴槽は浅めで、タイル張りの床なんかはレトロさを感じる。

フェアフィールドバイマリオット札幌 浴室

シャワーは水圧が気持ち弱め

初日は到着が遅かったこともあり、特に出歩くこともなく就寝。翌朝起きて、改めて外を眺めてみると、こんな感じの風景。

フェアフィールドバイマリオット札幌 景色

テレビ塔まで歩いて10分弱くらいの距離

テレビ塔は近く見えるが約600mと思いの外距離があり、徒歩だと10分くらいだろうか。テレビ塔から西方向には雪まつりでお馴染みの大通公園が広がっている。ちなみに、左手後方に見えるビルがさっぽろ創世スクエアで、「水曜どうでしょう」でお馴染みのHTB(北海道テレビ)が南平岸から移転して入居している。

札幌駅はテレビ塔の更にその奥で、1.6kmほどの距離。決して歩けない距離ではないが、20分超となると気軽に歩いていくには少し遠い。タクシーを利用する場合、所要時間は10分ほどで、だいたい1,000円弱。

長期滞在で気になるのは食事情だが、道内随一の繁華街であるすすきのの中心部までも徒歩10分弱ということで、ご当地グルメスープカレー、ラーメン、寿司等々お店は豊富にあり、特に困ることはなかった。

今回は各ジャンル概ね1回ずつ、有名どころは抑えたつもりだが、食事回数よりも候補のお店の数が遥かに多く、6日間で制覇できるわけもなかった。結果、Google MAPの「行ってみたいお店」が急増し、今後の旅行の楽しみに。

札幌 カオスヘブン スープカレー

ホテルの道路挟んで向かいに位置する「カオスヘブン」

ノースコンチネント まちのなか テイクアウト

「ノースコンチネント まちのなか」でハンバーガーのテイクアウト

札幌 米風亭 油そば

「米風亭」の油そば。徒歩5分圏内で、最短距離のお店のひとつ

ちなみに、こちらのホテルでは会員特典としての朝食の提供はない。

ただ前述の通り、周囲には選択に困るほどの飲食店があり、ホテルで、しかも部屋からろくに出ずにだらだらと過ごしている状況では、朝食を食べている場合ではなかったこともあって、個人的にはなくてよかった。選択肢として提示されてしまうと貧乏性ゆえきっと食いついてしまう。

ともあれ、年明けの仕事の支度をするなり、調べものをするなりしているうちに、あっという間に5泊の滞在を終え、東京へ戻ってきた。

昨今のような状況でなければ、札幌にしても函館にしてもこのような形で滞在することはなかったかもしれない訳で、世間の状況は全く喜ばしいものではないが、ある側面ではいい経験になった。

好きな街が一気にふたつ増えた2021年の年末年始。気兼ねなく観光できる日々が遠くないうちに再び訪れてくれるといいのだが。

フェアフィールドバイマリオット札幌 外観

冬の札幌も意外に晴れることを知ったのも、今回の収穫