日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【搭乗記】JL2503(大阪関西/札幌千歳)


■Sponsored Link

便名 : JAL2503
日付 : 2020/02/xx
区間 : 大阪関西(KIX)13:55→札幌千歳(CTS)15:45
機材 : B737-800(V32)
区間マイル : 667
運航会社 : JAL(日本航空)

西に向かってから北に向かう変則スケジュール。名古屋・京都を経て北海道に向かい、北海道から東京に戻る日程。何だかんだ昼間の便に乗るのは久しぶり。

JAL2503便 B737-800 関西空港

関空発着のJALの国内線は737のみ

思い返すとまだ幼い頃、JAL関空/羽田の国内線にはB747が飛んでいて、それに乗った記憶がある。それが今や関空B737のみ。ずいぶん機材が小さくなった。

それにしても近頃はクラスJが取りにくくなったように感じる。普通席とクラスJの価格差は1,000円なのだけれど、これは価格ランクが同じ場合の話で、特定便割引で手配する際の価格ランクが違う(クラスJはAで普通席はEとか)ケースが多く、結構な価格差。結果的に、なかなか手が出しにくくなってしまった。

今回は予約画面とにらめっこし、手頃だった午後の便のクラスJを手配。時間の悪い便はまだ安く確保できる場合がある。

この日の所定の座席は通路側。座席に掛けようとしたところ、隣席の海外旅行客2人組の席が泣き別れになっていたようで、窓側座席との交換を提案された。こちらは交換先が窓側とあれば拒む理由もなく、喜んで許諾。

JAL2503便 B737-800

棚ぼたで窓側

殆んど満席といった埋まり具合でドアクローズ。ぼーっと窓の外を眺めていると、ターミナルから少し離れたところに見慣れない塗装のB777が駐機されていた。調べるとどうやらボーイングの何らかの試験機のようだが、正体はよくわからず。なぜ関空にいたのだろうか。

JAL2503便 関西空港 B777試験機 ボーイング

何者だろうか

この便は特に遅れていたわけでもないのだが、心なしか滑走路までの移動速度が速い。安全ビデオの放映が終わったくらいでベルトサインが点滅し、滑走路の途中から離陸。この日は比較的雲が少なく、地図を見ているような気分。

JAL2503便 B737-800 大阪湾 機窓

大阪湾上空

後から調べると、大阪湾の上空で左旋回して高度を稼ぎ、大阪市内を淀川に沿って東進、京田辺市から大垣市上空を通るルート。視程も割と良く、機窓には中部空港・県営名古屋・岐阜基地がはっきり見えた。

JAL2503便 B737-800 中部空港 機窓

右手奥に中部空港

この日一番の見所は南アルプスの山々。どれがどの山というのはよく分からないものの、えらく鮮明に、近くに見える。

JAL2503便 B737-800 南アルプス 機窓

南アルプス

名古屋以降は雲の中に入ってしまい、しばらく昼寝した後着陸体制に入った頃に起床。

北海道は割と天気が良く、苫小牧あたりはかなり遠くまで見えた。あれが数年前の北海道の地震の際に話題になった苫東厚真発電所だろうか。それにしてもこの時期にしてはやけに雪が少ない。

JAL2503便 B737-800 苫東厚真発電所 機窓

苫東厚真発電所

陸地に入ると、あっという間に地表が近づいて来て新千歳に着陸。南からの着陸だったので、01Rに着陸したのだろう。

JAL2503便 B737-800 新千歳空港 機窓

滑走路表面には一切の雪なし

この時期の新千歳の滑走路といえばもっと雪に覆われて白くなっている印象だが、この日の滑走路には一切の積雪なし。雪が少ないほうが快適だ、なんて感想もちらほら聞かれるけれど、これが農作物だったり、悪い方向に影響しないことを願うばかり。

ともあれ無事に北海道に上陸し、次の目的地へ向かった。