日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【宿泊記】172.ホテルオークラ新潟


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日付 : 2025/09/xx
泊数 : 1泊
部屋タイプ : エコノミーシングル(15㎡)

長野で用事を終えて、高速バスで新潟に到着。新潟の街はそれほど規模が大きい訳ではないのだが、オークラ系列のホテルが2軒ある。今回はその2軒のうち「ホテルオークラ新潟」のほうに宿泊。

(公式サイトはこちら)

www.okura-niigata.co.jp■地図情報

バスは新潟駅から徒歩10分ちょっとのところにある「万代シティバスセンター」が終点。公道上にある降車用バス停でバスを降り、信濃川に架かる萬代橋を渡ったところにあるホテルを目指す。

(ここまでの移動はこちら)

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新潟県新潟市 万代シティバスセンター

万代シティBC/ 長野から高速バスで到着

信濃川に架かる「萬代橋」は全長300m強で片側2車線の、新潟のシンボルとも言えるような大きな橋。当初はここに路面電車(新潟交通)を通す計画があったようだが、実現しないまま今日に至っている。BRTがその役割を担っている、という意味では幾らかは実現したということになるんだろうか。

新潟県新潟市 萬代橋とホテルオークラ新潟

萬代橋/ 路面電車が走る計画があった関係で道幅は広い

今回宿泊するホテルオークラ新潟は1978年開業で、2025年時点で開業47年目。皇族が新潟を訪れた際の宿泊先になっていることもある、格式のあるホテル。建物外観に掲げられた「Hotel Okura」のネオンサインがなかなかレトロな雰囲気。

新潟県新潟市 ホテルオークラ新潟の建物外観

建物外観/ ネオンサインがレトロ

薄暗いフロントでチェックイン手続を済ませ、到着した客室はコンパクトな「エコノミーシングル」タイプ。部屋の広さは15㎡あるようだが、肌感覚的には東横INNの方が広さはあるような感じ。あちらは12㎡程度のはずなのだが。

新潟県新潟市 ホテルオークラ新潟 客室全景

客室全景/ 15㎡にしては少しコンパクト

ベッドボードの操作盤はボタンで選局するラジオが設置されたクラシックなものだが、パネルにコンセントが1口設置されているのに驚く。このベッドボードが設置された時代には枕元に電源が必要になるケースはそうなかっただろうに、当初から設置されていたのであればだいぶ先見の明がある。

新潟県新潟市 ホテルオークラ新潟 客室全景

客室全景/ コンセントが1口あるだけでだいぶ利便性が変わる

設備はそれぞれ綺麗にメンテナンスされているものの、さすがに設備そのものの古さは如何ともしがたい。もう少し洗面台に近いところに物が置けると便利なのだが。

新潟県新潟市 ホテルオークラ新潟 洗面台

洗面台/ シンク周りに物が少し置きづらい

アメニティ類は一通り客室に準備されているほか、最近では外資系のホテルを含め、ディスペンサータイプに移行してしまったことでめっきり見かけなくなった、小瓶タイプの石鹸類が用意されていた。

新潟県新潟市 ホテルオークラ新潟 洗面台

洗面台/ 環境保護は理解するも品質維持も大事

そういえば、客室の水道水は木製の受水槽に貯め置かれた水が給水されている旨の説明が記されていた。同様の仕組みの説明がされていたのが羽田空港の第3ターミナルに直結しているロイヤルパークホテルで、あちらはヒバ製の受水槽を使用しているんだとか。確かに水を出してみるとふんわり木の芳香がした。

(羽田空港のロイヤルパークホテルはこちら)

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新潟県新潟市 ホテルオークラ新潟 受水槽の説明

ホテルオークラ新潟/ 木製の受水槽はほのかに香りがする

前夜に新潟に到着したばかりだが、翌朝は6時台の新幹線に乗って東京へ戻る旅程。宿泊した9月頃は記事を投稿している11月と比べると日の出、日の入とも早く、朝5時台でも十分に明るかった。客室は信濃川の見える部屋だったのだが、目の前に比較的大きなマンションがあるから眺望は今ひとつ。

新潟県新潟市 ホテルオークラ新潟 客室からの眺望

客室眺望/ 信濃川は中々の川幅

前述の通り、設備自体はいずれも綺麗にメンテナンスされているのだが、どうにも全体的に古い、という印象は否めない。オークラ系列で選ぶのであれば、もう1軒のホテル日航新潟の方がいいかな、という感じ。

(ホテル日航新潟についてはこちら)

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というお話。