日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【宿泊記】17.ホテルボストンプラザ草津


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日付:2020/02/xx
泊数:1泊

名古屋から移動してきて滋賀県に宿泊。

(以下の記事の続き)

biketourist.hatenablog.com


どういう訳か、滋賀県はホテルの質が高いように思う。その割に宿泊費の相場は比較的安めで関西観光では実は穴場の宿泊地。この辺り、京都まで電車で20分強で大阪も1時間圏内と利便性もさほど悪くない。

そんなこともあって、桜の時期や紅葉の時期の行楽シーズンはホテルが埋まりがち。観光シーズンに出張しようとすると部屋が取れなくて結構苦労することがある。

この日ホテル最寄りのJR草津駅に到着したのは19時前で、ここ最近にしては比較的早めの到着。ホテルはJR草津駅の東口ロータリーに隣接しているから、出口さえ間違えなければ迷うことのない場所。

(以下、公式サイトのリンク)

www.hankyu-hotel.com

ちなみに電車も終電は京都駅0:34発(草津駅0:59着)*1とえらく深夜まで走っているので、東京から最終の新幹線でも問題ない。

ホテルはこの地域と全く関係なさそうな阪急阪神系列で、その上ホテルのコンセプトは北米ボストンの街並みがモチーフとのこと。個人的には重宝しているが、どういう思惑でこんなホテルを草津に建てたのかは未だによく分からない。

今回宿泊したのは新館(サウスウィング)側。フロントから新館へ続く渡り廊下の途中にはこのホテル一番の謎スポット、ケネディ人形のコーナーがある。

ホテルボストンプラザ草津 ケネディ人形

記念撮影コーナー

慣れれば何ということもないのだが、初めて宿泊した時にはこの上なく怖かった。過去から今に至るまでここで記念撮影をしている人を見たことがない。しばらく立ち止まって観察していればいくらかはいるのだろうか。

今回宿泊したのは「ビューバスダブル(ビジネス仕様)」。このホテル、特に新館側は変わった間取りの部屋が多い。

ホテルボストンプラザ草津 部屋全景

部屋全景

仕事柄比較的出張が多く日本各地のホテルに泊まっているが、部屋のドアを開けるとまずデスクがあるというホテルはこれまで他に例を見ない。新館には世間一般のホテルに似た間取りの部屋もあるが、その部屋に関しても水回りがガラス張りになっていたりとやけに個性的が強い。

ホテルボストンプラザ草津 部屋全景

部屋奥側から入り口方向

部屋の造りは変わっているものの、慣れると案外快適。ただ、ベッドサイドに電源はないので、電源を取る場合はデスクのコンセントからになる。

冷蔵庫には「あおばな緑茶」なる地元特産のお茶とミネラルウォーター、そしてなぜか森永のチョコボールが冷えているのが便利(すべて無料)。初めて泊まった時はそれを知らず、コンビニで飲み物を買い込んでからチェックインしてしまい、買った分まるごと大量に余らせてしまった記憶がある。

そしてこの部屋の造りで一番変わっているのは、通常入り口側にあるであろう水回りが窓際に集中配置されているところ。風呂から外が見えるのは中々気分がいいものの、窓の外からどう見えているんだろうか。

ホテルボストンプラザ草津 水回り

水回り

ホテルボストンプラザ草津 水回り

バス・トイレは別

雑用を片付けた後夕食へ。

草津駅はホテルと逆の西口側に近鉄百貨店やちょっとした繁華街がある。また、ホテルのある東口は少し歩けばバイパスがあり、ロードサイド型店舗がちらほら。いずれにしても、食事に困るということはあまりなさそうな雰囲気。

今回はホテル側を琵琶湖方面に20分ほど歩いたところにあるラーメン屋を訪れた。

(以下、外部サイトの店舗情報)

tabelog.com

駅から大分離れている上、夜20時を過ぎた微妙な時間帯だったにも関わらず、比較的お客さんは多く繁盛していた。

翌朝は無事時間通りに起床し、朝食を摂って8時前に出発。

このホテルも少なからず影響は受けている様子で、いつになく人影が少なく見える。近畿に限らず、日本各地の宿泊業が危機的状況にあるのは報道の通り。状況が状況とはいえ、内際共に人の動きが止まってしまう状況は過去に例を見ない。

かくいう自分自身にしても、この後の出張から軒並み取り止めになり、ひたすら在宅勤務となってしまった。健康第一だし、例年のこの時期に比べて身体は楽だけれど、やはりちょっと味気ない。

コロナウィルスも行方も気になるし、早く沈静化してほしいと願っているが、それと同じくらい経済の不安定さが気になるところ。2020年、まだ序盤戦ではあるが今後どうなるだろうか。

*1:2020年3月時点。