日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【日本のごはん】49.浜めし(千葉県)


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日時 : 2022/02/xx
場所 : 千葉県銚子市
予算 : 1,500円-2,500円/人
滞在時間 : 約3時間(待ち時間含む)

一度乗ってみたいと思っていたジムニーに乗って銚子までやって来て、一度訪れてみたいと思っていた「浜めし」へ向かう。

■地図情報

この日は朝8時に羽田空港で車を借り、東京湾アクアライン圏央道経由で現地には11時頃到着。店舗の奥には駐車場があり、ここに車を停めて列に加わった。

千葉県銚子市 浜めし 店舗外観

店舗外観/ 家のような店舗のような建物

11時過ぎに列に加わったのだが、その後まもなくして列は打ち切られたため我々がこの日最後のお客さんに。「本日の受付終了」の看板を持って並ぶように指示を受け、店舗入口まで時折説明をしながら看板を移動しながら進むことに。

千葉県銚子市 浜めし 店舗外観

店舗外観/ 醤油会社がスポンサー

何だかんだで入店したのは列に並び出してから約2時間30分後の13:30頃。もう少し早めに入店できると思っていたから軽食も摂っておらず、すぐに注文して提供を待つ。

この日注文したのは「五色丼」。しばらく待ってお腹も空いたわけで、「アジフライ」もセットで注文した。しばらくしてやってきた丼は刺身が丼に聳え立っていて異様な存在感。取り皿をうまく使わないと全くご飯に辿り着かない。

千葉県銚子市 浜めし

浜めし/ 五色丼(入梅いわしつき)

前述の通り、我々がこの日最後のお客さんだったことで看板の移動とやってきたお客さんへの説明が必要だったため、これの対応に関するサービスとしてカマの塩焼きが提供されてきた。カマ自体は大好きなのだが、空腹すぎるとかえってあまり量が食べられず、目を白黒しながら、なんとか完食。

千葉県銚子市 浜めし

浜めし/ 看板運搬に対するサービスでもらった

混雑しているとは聞いていたものの、トータル3時間弱を要するというのは流石に想定外だったわけで、食後は次の目的地に向かって急ぎ移動した。

(今回利用したジムニーについてはこちら)

biketourist.hatenablog.com

今回の様子を見る限り、休日に訪れるのはあまり得策ではなく、平日、それも早い時間に訪れてみるというのが正しい戦略なのかもしれない。

というお話。