日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【宿泊記】99.JRクレメントイン高知


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日付:2021/09/xx
泊数:1泊
部屋タイプ:シングルルーム(15.1㎡)

久しぶりに高知に宿泊。泊まるのはJR高知駅前にある「JRクレメントイン高知」。

(公式サイトはこちら)

www.jrclement.co.jp

■ 地図情報

高知の市街地は比較的JRとは無関係に繁華街が所在していて、JR駅前には案外ちょうどいいホテルがなかった。そんな状況のなか、2020年秋にこちらのホテルが開業し、現在では個人的に高知市街地のホテル最有力候補。徒歩10分ほどのはりまや橋付近にはビジネスホテルが何軒か出店しているが、何だかんだ行動する上ではJR駅前が具合がいい。

ホテルは高知駅前に建立されている「3志士像*1」のほど近く。こちらの像、以前から常設にしてはずいぶん軽そうな土台だなと思っていたのだが、どうやら2011年に設置された当時は仮設の予定だったのだそう。ちなみに遠目には銅像のように見えるが特殊加工された発泡スチロール製のようで、そう考えると素材の割に長持ちしている。

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(@高知駅前)駅前の「三志士像」。左奥に見えるのがホテル

ホテルの内外装は高知県産の木材を多く用いた、一見ホテルというよりは立体駐車場のようにも見えるデザイン。JR高知駅もしくは同駅隣接のバスターミナルからホテルまでの間に屋根はないが、数100m程度の距離で目と鼻の先なのでとんでもない大雨でもなければ傘がなくとも何とか我慢できる距離。

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ホテル外観。JR高知駅改札口から徒歩3分ほど

ホテルは名前の通りJR系で、JRホテルメンバーズの会員登録をして公式サイト経由で予約すると、会員特典のひとつとしてチェックアウトが12時まで延長される。ただ、この日は延長されたチェックアウトの12時に掛かる形で電話会議が設定されており、チェックイン時に別途1時間の延長(1,000円/時間)をリクエストして追加した。

(JRホテルメンバーズの会員特典はこちら)

www.jrhotel-m.jp

早速部屋に入ると、部屋は暖色的の暖かい雰囲気。窓にはブラインドが掛かっていて、入室した時点では完全に下りた状態。というのも、地図をご覧の通りホテルの北側はJRの高架橋に面していて、今回宿泊した部屋を含め、多くの部屋の眺望は期待できないのだ。ただ、そんな立地ゆえか防音は割としっかりしているようで、完全に遮断するとはいかないものの、それほど音が気になる場面はなかった。

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テレビが机置きでないのは珍しい

窓際にセットされた机は割と大きめ。この大きさの机であれば一角にテレビが陣取ることも多いが、壁掛けになっていることで作業スペースが広く確保されているのが嬉しい。ただ、その反動でテレビはサイズの割にベッドから遠い足元側に設置されているから、横になった状態でテレビを見るのは目の悪い私には少々厳しい。

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横幅のみならず、奥行きも十分

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ベッド枕元から目測約3mほどの距離

枕元のコントロールパネルは比較的シンプルなもの。ベッド脇にテーブル等は設置されていないので、物を置く場合はベッドボード上の細いスペースか、ベッド上に置くかの二択。1mくらいの長さがあれば十分足りるが、短いケーブルだとどちらにも届かないかもしれない。

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コンセントが1口。サイドテーブルはない

今回も素泊まりで朝食はついていないが、朝食を摂る場合はホテル併設のレストランで提供される。定食形式で、デスクの上にメニューが用意されていたが、朝食としては比較的充実しているように見える。

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朝食から「かつおのたたき」が提供されるのは贅沢

冷蔵庫はスケルトンのあまり見かけないタイプ。特段ミネラルウォーターのペットボトル等の用意はなかったので、必要な場合は事前に用意しておくことをおすすめ。近隣のコンビニは駅構内のセブンイレブンか、ホテルからJRの高架橋を挟んで対角線の位置にあるファミリーマート

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冷蔵庫は空っぽ

なお、ホテルに大浴場はなく、水回りは至って普通のシステムバス。浴槽がちょっと狭い気がするが、お湯を張らなかったのでそれほど気にならなかった。

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浴槽は気持ち小さめ

ホテル1階には「ビジネスラウンジ」がある。チェックイン日の15時以降22時まで、翌朝の6時から10時30分までの間は飲み物のサービスも実施されている。通路側のキャビネットには高知名物、「よさこい鳴子踊り」で用いられる「鳴子」なんかがディスプレイされている。

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部屋の作業環境も悪くないが、こちらも席数充分

前述の通り翌朝は電話会議なんかがあり午前中いっぱいをホテルで過ごし、会議が終わり次第ホテルを出発し、急ぎ高知空港へ移動、次の目的地へ向かった。

繁華街へ向かうには少し不便かもしれないが、高知駅を拠点にして移動するような場合は駅至近のこちらのホテルは比較的便利。特にこれといった目玉がある訳ではないが、居心地は割と良好で、個人的には今のところ高知を訪れることがあればまずはこのホテルの空きを調べることになりそう。

というお話。