日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【空港探訪】04.大館能代空港(ONJ)


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訪問日:2020/01/xx

引き続き空港巡り。ここ最近、主にANAのみ就航している空港をテンポよく廻っていることもあって、残すは東京島嶼部の空港くらいになってきた。

この日は朝イチで大館能代空港へ飛び、陸路(JR)で酒田駅まで向かったのち、庄内空港からの最終便で東京に戻ってくるスケジュール。有償だともったいないが、マイル利用ならそんなのもありかといったところ。

上述の通り大館能代空港への航空路線はANA羽田空港からの1路線のみで、1日2往復便が就航している。

(公式サイトはこちら)

onj-airterminal.com
朝は遅めで復路は早めなので、東京から見れば日帰りはちょっと厳しいものの、できなくはない、というスケジュール感。他方、大館能代を起点として東京に向かうと、東京での滞在が3時間弱なので、よほど空港に近いところが目的地でもない限り宿泊なしで予定をこなすのは難しそう。

空港に着くとまず目につくのは、手荷物回転台の内側にある秋田犬を模した?秋田杉のオブジェ。地方空港はこの手荷物回転台に色々ディスプレイしているケースが多いが、これは柱の影にいる上説明もないから気づかず見逃してしまうかもしれない。

大館能代空港 秋田杉

秋田犬?

一方で到着出口を出ると待ち構えているのはご存じ「なまはげ」。飛行機を降りてこれを見たら子供は泣いてしまいやしないだろうか。

大館能代空港 なまはげ

なまはげ

この日は飛行機が早着し、連絡バスの出発までしばらく時間があった。ターミナル内をぷらぷら歩いてみると、全体的に建物が新しそうに見える。後に調べてみると、開業は1998年7月でまだ20年少ししか経っていなかった。

大館能代空港 ターミナル

比較的新しそうに見える

こうしていくつか空港を廻っていると、内装の方向性は地域で似ているように感じる。個人的な印象は東北・北海道地方は木を多用して、視覚的な暖かみを持たせている印象がある。

空港内にはレストランが1軒と、売店(ANA FESTA)が1つ。

大館能代空港 レストラン

レストラン

(以下、外部サイトの店舗情報)

tabelog.com

どうやら空港と道の駅が併設という扱いになっているようで、レストランは飛行機が飛ぶ前後のみ営業、という訳でなく終日営業している模様。

大館能代空港 売店 手荷物検査場

売店と手荷物検査場

東京からの始発便の到着直後、折り返し便の出発前ということもあって、空港内は比較的多くの人で賑わっていた。

大館能代空港 外観

空港外観

外にはベンチ前に秋田犬の銅像。この配置では目の前を犬がたむろしているように見えて座りにくいような気がするが、気のせいだろうか。

そうこうしているうちに、空港連絡バスの出発時間が近づいて来て散策終了。

ちなみに公共交通機関は空港バスが1路線で、至近のJR鷹ノ巣駅(内陸縦貫線鷹巣駅を併設)を経由して大館市街まで向かう路線。その他能代玉川温泉十和田湖といった県内各地へ、事前予約制の乗合タクシーがある。

(以下、公式サイトのアクセス情報)
onj-airterminal.com

当日空港の様子を見ている限り、到着するなりレンタカー窓口が混雑していたので、恐らくレンタカーを利用するのがこの空港では一般的なのだろうと思う。今年は例年にない暖冬で、道路にあまり雪が残っていないという影響もあるだろうか。

ともあれ、全体的には、両端に秋田空港青森空港と便数の多い空港があり、十和田湖は新幹線や三沢飛行場と競合し…と、なかなか戦いづらそうな空港。強いて言えばもう少し運賃が安いといいのだけれど、如何せん寡占路線は高い。

そんな印象の初訪問。