日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【自転車】2008年夏•鹿児島→東京(Day10)


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日時 : 2008/08/xx

■ Day10

区間 :京都府京都市奈良県奈良
距離 : 約60km
実走行時間 : 約3時間30分
平均速度 : 17.37km/h
経路 : 国24ほか

■ ルート概要
※ 当時とは道路形状が変わっている場合もあるため、あくまで参考として。


朝はそこそこ遅めの08:00に起床し、ゆっくり朝食を摂りつつ09:00前に出発。鹿児島から東京へ向かっている訳だが、この日は少しルートを外れて、奈良市へ向かう。この日京都では「五山送り火」が開催されるため見に行きたかったのだが、手頃な価格帯の京都の宿が全く空いていなかったのだ。

京都から奈良までの国道24号線は平坦で、割と速度も乗りやすい道。気温もそれまでより5度ほど低く、32度ほどでそれなりに涼しかった。これまで日に10L近く水分を補給していたが、この日は奈良に着くまで1Lほどで済んだ。よくよく考えてみれば、日に150km走って水10Lなのだから、自動車よりも燃費が悪いような?

ともあれ、大体の予定通り昼前に奈良到着。駐輪場に自転車を停め、東大寺へ向かった。奈良を訪れるのは中学校の修学旅行以来2年ぶりということになるが、しっかり道は覚えていた。あれから今に至るまで、記憶力は比較的良いほう。


東大寺/ 奈良の寺社はそれぞれ大きい

東大寺/ 鎌倉、高岡と並んで日本三大仏なんだとか

奈良公園には鹿がたくさん。先日通過した広島県の宮島、厳島神社近辺に住み着いている鹿たちと比較すると、奈良公園の鹿たちは幾分丸々としているような。気のせいだろうか。

(宮島の鹿についてはこちら)

biketourist.hatenablog.com


奈良公園/公道にも悠々と現れる

奈良公園を出たのち一旦ホテルに立ち寄り、自転車に積んでいた荷物を預けて軽くした。その後は法隆寺に行ってみようと思い立って唐招提寺辺りまで行ってみたものの、昼食を摂ったところで眠くなってきたから取りやめた。

ホテルまで向かいしな、途中にスーパー銭湯を見つけて寄り道。やっぱり疲労回復には風呂が良い。風呂上り、施設内に置かれたテレビで甲子園の中継を流し見していると、そう離れていない甲子園はもの凄い雨。ここまでそれほど天候は大崩れせず来たが、翌日は再びある程度まとまった距離を走るから、天候は少なからず気になるところ。

この日奈良から京都に戻る際は電車で向かうから、一旦宿に戻って携帯の充電をしつつ、再度出発の準備をし、17:45過ぎに宿を出発。奈良から京都までは近鉄特急のイメージで40分くらいだと思っていたが、当時のJR奈良線は単線区間が多く、交換待ちの多い普通列車は90分近く掛かった。ともすると、本気を出せば自転車と大して変わらないかもしれない。

ようやく辿り着いた京都の街は、ホテルが埋まっているだけあってものすごい混雑。少し離れた河原町のあたりから見えた大文字は小さいながらも強く印象に残っている。当時の携帯電話の画質ではうまく映すことができなかったが。

その後京都駅まで戻り、行きのJRに懲りて帰りは近鉄。途中の大和西大寺で乗換えが必要だったから寝るわけにもいかず、人混みにやられて疲労困憊気味で宿に帰着。翌日はいよいよ関西を離れて岐阜まで向かう計画だが、果たして体力は持つだろうか。

(参考)

①累積距離(日本一周) : 1,126.1km
②2007年夏の通算 : 1,126.1km