日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【搭乗記】JAL/JL3633(福岡/宮崎)


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便名 : JAL/JL3633
日付 : 2026/02/xx
機材 : E170(E70/M01)
区間 : 福岡(FUK)14:05→宮崎(KMI)14:50
所要時間 : 00:45
区間マイル : 131
搭乗クラス : 普通席
運航 : JLJ(J-AIR)

東京から大阪、松山を経て福岡へ到着。この日は博多に宿泊する予定なのだが、さらに乗継いで一旦宮崎へ向かう。

(ここまでの移動はこちら)

biketourist.hatenablog.com

先の記事でも記した通り、次の宮崎行きはここまで乗ってきた松山からの便と同じ飛行機。どうやら乗務員さんは入れ替わるようで、搭乗待合室に向かう通路の途中に待機していた。

6番搭乗口は搭乗橋が2本ついているが、ターミナル側で入口が分かれている。大型機は2本を1機で利用するが、小型機であれば1本ずつ運用することで2機駐機することができるため、同じような時間帯に複数の便が同じ搭乗口から出発することも。

福岡空港 6番搭乗口

福岡空港/ 松山から乗ってきた同じ飛行機で出発

2月の宮崎はプロ野球のキャンプを中心としてイベントが多い繁忙期。それゆえこの宮崎行きもほぼ満席での運航だったが、保安検査場から近い搭乗口だったこともあってか搭乗が順調に進み、定刻よりも少し早く出発。

駐機場から滑走路端までの距離が近いため、定刻14:00発の羽田空港行きJAL316便に先んじて離陸。少し離れて眺めるとサイズの割に小柄に見えがちなA350型機だが、こうして見ると大きさを感じる。

福岡空港 JALのA350-900型機

福岡空港/ この角度で見ると大きな飛行機

福岡空港の離陸中、進行方向左手に見えて来るのが旧志免(しめ)鉱業所の立坑櫓。昭和16年に建設された炭鉱の施設で、当時の鉄筋コンクリートの建物の中では有数の高さを誇っているのだそう。

福岡空港から離陸上昇中の志免炭鉱跡

福岡空港付近/ 当時としてはかなり大きな建物

この日は雲が多く、福岡県から佐賀県を経て、熊本県の中盤あたりまでは雲の中。少し雲が取れてきたタイミングで眼下に見えてきたのが阿蘇の大観峰あたりで、レンタカーなんかを利用してここを訪れる際に車を停める駐車場が見えている。ちなみにここ、COVID-19からの回復途上の時期は駐車料金が無料だったが、最近では有料に戻っている。

阿蘇山火口付近

阿蘇山•大観峰付近/ この距離でも分かりやすい

その後東へ進んでいくとみえてくるのが宮崎県に入って延岡の街。以前熊本空港から「たかちほ号」に乗って通過した九州横断自動車道も確認できる。この日は宮崎空港に到着後、JRに乗って延岡へ移動し、その後ここを通過して高速バスで博多へ戻る予定。

(熊本空港から延岡駅までの空港連絡バスについてはこちら)

biketourist.hatenablog.com

福岡-宮崎線 宮崎県延岡市付近

宮崎県延岡市付近/ 左下から中央方向に向かうのが九州横断自動車道

そんなこんなで到着した宮崎空港は到着•出発の乗客が入り乱れてかなりの混雑。間も無く3月の雛祭りという時期だったこともあって、ターミナルの到着出口脇には立派な雛人形がディスプレイされていた。

ちなみにこの雛人形は宮崎県内の綾町の「雛山」と呼ばれるスタイルで、箱庭になっていて、苔は山、石は長寿、桃は厄除けという想いが込められているんだとか。

宮崎空港 ひな祭りのひな壇

宮崎空港/ 綾町仕様の「雛山」

前述のとおり、この日は宮崎空港から延岡へ向かい、そこから高速バス「ごかせ号」で福岡へ戻る旅程。飛行機が遅れると乗継ぎ予定だった15:16発の特急列車に間に合わなくなるのを危惧したが、時間どおり到着したのでひと安心。

元々宮崎空港駅はそれほど大きな駅舎ではないのだが、このときは待合室とお手洗いの工事が同時並行で実施されていたようで、ただでさえ狭い改札前のスペースがごった返していた。改札が解放されたのは出発15分ほど前の15:00頃。なおこの列車は特急列車だが、宮崎駅までは特急券なしに自由席に乗車できる取扱いがなされている。

JR宮崎空港線 宮崎空港駅

JR宮崎空港駅/ に隣接している

せっかく宮崎までやって来た訳だが、特に何処かに寄るでもなく延岡へ。もう少し時間があれば「おぐら」か、「風来軒」辺りにでも立ち寄りたかったのだが。

というお話。