日付 : 2025/03/xx
泊数 : 1泊
部屋タイプ : ツインルーム(25㎡)
毎年恒例、お花見のために西日本へ。これまでの数年間で主だった桜の名所は制覇したから、今回訪れるのは少しマイナーな広島県。順当に行けば広島空港まで飛んで車移動ということになるが、今回は大阪•伊丹空港から姫路城を経由して車でここまでやって来た。
今回宿泊するのは広島県でも山間部に近い世羅町にある「フェアフィールド•バイ•マリオット広島世羅」。最近よく泊まる「道の駅プロジェクト」のホテルで、「道の駅世羅」に隣接して2022年に開業した店舗。
(ホテル公式サイトはこちら)
www.marriott.com■地図情報
ホテルのある「道の駅世羅」は広島県尾道市と三次市の間を結ぶ尾道自動車道の世羅インターチェンジにほぼ隣接している。それゆえ、見た目ほどアクセスは悪くなく、約30km離れた尾道市街地からも所要時間30分ほどで到達することができる。また、広島空港からも約40kmほどのところにあって、こちらも1時間以内でアクセス可能。

内陸がちの立地もあってか、ホテルは比較的小規模で全72部屋。先日宿泊した同ブランドの京都の店舗よりは20部屋ほど多いが、それでもホテルとしては小さめ。
(京都の店舗についてはこちら)

ホテル隣接地にある「道の駅世羅」は比較的大規模な道の駅のようで、物販がかなり充実しているタイプの施設。今回の滞在では、朝食にここで販売しているものをテイクアウトした。
ちなみにこの施設の一角には広島と同地を結ぶ高速バス「ピースライナー」のバス停があり、1日4往復(2026年2月現在)が運行されている。ここから広島バスセンターまでは所要時間約90分で運賃は2,500円とのこと。

ホテル内の構造は他の「道の駅プロジェクト」と同じ。フロント脇には小さな売店があり、その奥には電子レンジやコーヒーマシンの置かれたラウンジがある。

客室のグレードは1つで、ベッドが1台の部屋と2台の部屋があるくらい。店舗によっては窓際に若干の特徴(北海道はデイベッドがないとか、淡路島ではベランダがあるとか)が見られることもあるが、ここは標準のままで特に珍しいものはなかった。

大阪から広島というと新幹線では1時間30分ほどで到達でき、それほど遠い印象もないのだが、実際には300km弱の距離。それゆえ車では4時間弱を要し、朝方大阪を発ち、数カ所立ち寄ってから現地に到着したのは日が暮れたあと。
この日はすぐに就寝し翌朝早めに起きて外を見てみると、ホテル周辺は濃い霧に覆われていた。この地域は秋から春にかけて、朝方に濃い霧が出ることで有名らしく、少し高台に登ると街を包む霧の海を鑑賞することもできるとか。

今回、夕食は広島空港内のフードコートに立ち寄り、その後ホテルへチェックインしたのだが、世羅町は想像していたよりも幾分栄えていて、ホテル周辺にコンビニエンスストアも数件見かけたから、京都の「みなみやましろ」と違って現地で摂ることもできそうではあった。

広島というとあまり桜のイメージがない県だが、町内には「世羅高原牧場」や「甲山ふれあいの里」など、桜の名所がいくつかあり、思っていたよりも楽しむことができた。ただ、思っているよりも開花のタイミングは遅く、東京よりも遅い時期なのでその点は注意が必要。
あくまで値段次第だが、良くも悪くも部屋のグレードに当たり外れがない安定感があるから、10,000円台前半ならありかな、という感じ。どの店舗も周辺の他ブランドのホテルとの価格差は大きく、マリオットブランドが外れると厳しそう。
というお話。