日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【自転車】2010年春•西日本&四国一周(Day20)


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日時 : 2010/03/xx

■ Day20

区間 : 静岡県駿東郡長泉町千葉県柏
距離 : 155.6km
実走行時間 : 9時間22分
平均速度 : 16.59km/h
経路 : 国246/国1/国6

ルート概要
※ 当時とは道路形状が変わっている場合もあるため、あくまで参考として。

(ここまでの移動はこちら)

biketourist.hatenablog.com

残すところあと2日。

静岡から柏までの距離はさほど長くないから、6時に起きて8時出発。まずは国道246号線を御殿場方面へ進むが、昨日の終盤同様、首都圏に近づくにつれて交通量も増えてきて、流れも速かったから静岡県道394号線に入るまで歩道走行。

その394号線はだらだら登りで、5%弱の勾配が10km近く続いたが、バテることなく御殿場駅を過ぎたところにある頂上に無事到達。到着後に地形図を見直してみると、思いの外標高の高いところにいたらしい。勿論標高800mを超える国道1号線ほどではないが、何だかんだでこちらも450mくらいまでは上がっていた。勿論、勾配は圧倒的に緩やかだから、国道1号線にこだわりがなければ今回のルートの方が負担は軽い。

これまで首都圏-中部以西間の移動の際には毎回国道1号線を利用していて、この辺りはあまり自転車で走った経験がなかったから、何度か地図を見つつ足柄街道を進む。駿河小山駅通過後に一旦国道246号線に戻り、側道を見つけたらそっちへ移って、という走り方を繰返し、小田急線の松田駅渋沢駅の中間くらいでようやく本格的に国道246号線に復帰した。

区間も過ぎたし、ここから先は東京まで平坦なのではないか、と若干期待してみたが、この辺りは相模原台地の地形でかなりアップダウンが激しく、その上田園都市線に沿って走る区間は大きな道路との交差のための立体交差も多い。この場合自転車は高架やトンネルには入れないから側道を走らざるを得ず、信号待ちの時間も増えてきた。割に荷物が多いから車重も重く、ストップ&ゴーは地味に体力を消費する。その意味で自転車にとって信号は風や勾配並みに天敵かもしれない。


都県境/ついに東京まで帰ってきた

二子玉川駅の近くで多摩川を渡るとついに東京都に入るが、都内に入っても、アップダウンは続く。国道246号線の起点は「三宅坂」な訳で、当たり前といえば当たり前もしれない。それにしても自転車で走っていて面白いのは、今まで自分が行った場所が一本の道で繋がっていることを実感できること。こことここ、意外と近かったんだ、とか、この道はここにつながっていたのか、とか、細やかながら新鮮な発見がある。

そんなことを考えてると、警視庁のある桜田門辺りで国道1号線に合流。日比谷通りから東京駅の脇を抜け、日本橋も呆気なく通過。ここまで来れば慣れた道で、柏はもうすぐそこ。ただ、日が暮れてしまったから、流し運転で走って柏到着。20日振りに自宅に戻ってきたが、今回はもう1日残っている。

というお話。

(参考)

①累積距離(日本一周) : 5,017.2km
②2010年春の通算 : 3,416.0km