日付 : 2025/05/xx
泊数 : 3泊
部屋タイプ : スタンダードシングル(12㎡)
福岡に前泊で入り、同じ宿に3連泊する旅程。割と各地を転々とすることが多いから、このタイプの旅程は個人的には割と珍しい。旅費をできるだけ削減する必要に迫られ、今回はJALダイナミックパッケージのタイムセールで手配、ホテルと航空券合わせて43,800円に抑えた。
そんな今回の旅程で手配したのが「ホテルウィングインターナショナル博多新幹線口」。同価格帯の宿はどこも利用したことがなかったから、同ランクのホテルを数軒並べ、OTA(楽天トラベル)の評価が最も高かったところを選んだ。
なお現在同ホテルにはリブランドの計画があり、2026年1月頃に「KOKO HOTEL」にブランドに変更されるとか。駅の反対側にも同じブランドのホテルがあり、店舗名が似通っているので間違えないようにしたい。
(宿泊施設の公式サイトはこちら)
ホテルはJR博多駅から徒歩5分圏内で割と近いものの、大通りからは少し入ったところにあって初めて訪れると少しわかりづらい。ただ、近くにはコンビニエンスストアもあって、数日の滞在であれば利便性には問題のない場所。入口は2箇所あるが、朝食会場側の1箇所はルームキーを持っていなければ入れないようになっている。

「インターナショナル」との店舗名のとおり、どことなく異国感漂うフロントの正面にはアメニティバーが設置されている。廃棄物削減のトレンドを受けて流行ったサービスだが、どうやら必要以上の持ち去りが多かったか、近頃では取りやめているホテルもちらほら。悲しいことに善良な利用者ばかりではないから、どこにお金をかけるかで判断の分かれるところ。

どうやらこのホテル、「女性が一度は訪れてみたい9都市」をモチーフにフロアがデザインされているそうで、階ごとに異なった内装をしているのが特徴。地形が悪い土地で収益性を確保するため、1フロアあたりの高さを抑えるといった工夫もしているのだそう。それほど天井が低い印象もないが、言われてみると少し低めになっているような気もする。

今回割り当てられた10階はトルコ•イスタンブールをモチーフにしているフロアだそうで、エレベーターホールは鮮やかな黄色で彩られている。

一方、部屋は薄い青緑色の壁紙で、ベッドボートの模様が特徴的。部屋の広さは12㎡ということになっているが、東横INNの同じ広さの部屋と比べると狭く感じる。測り方が違うんだろうか。
机は奥行きが少し浅めなものの比較的横幅が広く使い勝手がいいものの、いただけないのは備え付けの椅子。座面も背もたれと同じデザインなのだが、見た目に特化しすぎていて長時間座ることを全く想定しておらず、PC作業をする際にはバスタオルでも敷いておかなければ座っているのが苦痛だった。

机の上に載っているものは注意書きやアンケートが主。これだけ色々と書いてあればホテルの案内もありそうに見えるが、これはQRコードを読み取って表示させる形式。

ベッド脇の電源は1口と、USB-Aのポートが1口。気づけばUSB-Aのケーブルを利用する機会も殆どなくなっていて、USBポートはあまり利用する機会がなかった。

水廻りに特筆するようなアイテムはなく、バスタブは少し小さめ。今回は3泊だったので滞在中に清掃はなく、出発時にゴミ箱と使用したタオル類を廊下に出しておくと、日中にゴミの回収と新しいタオル類の配布が行われる運用。元々トイレットペーパーが少なめだったこともあり、最終日にはトイレットペーパーが切れそうで若干ひやひやした。勿論言えば追加してもらえたんだろうが。

そもそも料金が安かったことに加え博多駅からも近く全体として滞在にそれほど不満はないのだが、部屋の椅子はもう少し何とかなるといいかな、という感じ。あまり机で作業することを想定していないのかもしれないが。
というお話。