訪問日時 : 2025/03/xx
出発地点 : 大阪国際空港(伊丹)付近
到着地点 : 東京国際空港(羽田)付近
移動距離 : 約530km
所要時間 : 約6時間30分
平均速度 : 81.5km/h
東京から三重を経由して大阪までやってきて、東京へ戻る日程。普段なら飛行機か新幹線を利用するところだが、どういう訳か今回は東京から車で往復することになり、その復路のお話。一度東京大阪間を車で移動する場合の最速タイムを計ってみたかったから、結果的に丁度良い機会ではあった。
■ルート概要
この日は午前中から生駒山頂遊園地を訪れていて、その後彩都西駅近くにある「りくろーおじさんの店」を訪問。一度大阪空港近くまでやってきて、ここをスタート地点とした。ここから東京までは約550km、途中に新東名高速道路の制限120km/h区間があるとはいえ、幾ら急ごうとも所要時間は6時間を超える。
阪急蛍池駅方向からやってきて、「空港前」の交差点を右折したのが14:45。右折した先には大阪府の吹田(すいた)市と山口県の下関市とを結ぶ中国自動車道の中国豊中インターチェンジ(IC)があり、ここから高速走行を開始。

中国自動車道を走る距離は10km足らずで、吹田ジャンクション(JCT)で名神高速道路へ乗継ぎ。これを進めば愛知県の小牧ICで東名高速道路に接続しているが、約70kmほど走ったところ、滋賀県の草津JCTから先はショートカット路としての新名神高速道路が開通していて、こちらへ乗換え。この道路は道なりに走っていくと伊勢湾岸自動車道に接続している。
道中、ここまでは特に渋滞もなく流れていたから、伊丹空港前を出発してから約90分で三重県のナガシマスパーランド脇を通過した。草津JCTまでは最高速度100km/h、その先一部80km/hの区間があったのち120km/h制限となることが寄与して、平均速度としては100km/h程度をキープ。ここまでは想定よりも順調なペースで来ている。
ちなみにこのナガシマスパーランドから名古屋駅までは約45分なので、伊丹空港から名古屋駅までは概ね2時間30分を要することになると思われる。

伊勢湾岸自動車道は片側3車線で線形は良いが、大型車の通行量が多いことに加えて比較的高所を走ることで横風の影響を受けやすく、見た目よりは走りづらい道路。道中では特に気を遣う区間のひとつ。
ナガシマスパーランドを通過してから5分ほどで通過するのが名古屋港に架かる「名港トリトン」こと名港西大橋、名港中央大橋、名港東大橋の3橋。この「トリトン」というのはギリシャ神話の海の神「ポセイドン」の息子の名前と、「3つ」を示す「Tri-」の掛け言葉で命名されたのだとか。

名港トリトンの通過から30分ほどで東名高速道路と交差する豊田JCTを通過し、伊勢湾岸自動車道から新東名高速道路に路線が変わった。この頃には流石に少し疲れてきて、出発から約2時間40分、豊田JCTから30分ほど走ったところにある長篠設楽原(したらがはら)パーキングエリア(PA)で道中最初の休憩。

PAはいわゆる「長篠の戦い」が起きた場所に近く、下り線のPAからは織田信長の本陣跡に徒歩でアクセスできるとか。

15分ほど休憩して走行を再開すると、浜松いなさJCTから先、静岡県内は再び最高速度120km/h制限の区間。東名高速道路に合流する御殿場JCTまでは約170kmあるが、120km/hが維持できれば約90分で到達することができる。
浜松方はそれほど交通量は多くなく120km/hでの走行もさほど支障なかったが、静岡市を超えた辺りから徐々に交通量が増え始め、沼津の辺りからはかなり前後の車間距離に気を遣う必要が出始め、時折100km/h程度まで減速する必要が出るような状況。とはいっても従来の東名高速道路と比べれば道幅も広く疲労もそこまで感じることなく御殿場まで戻ってきた。

御殿場の先で神奈川県に入ったが、相変わらず夕方東京方面へ向かう東名高速道路は酷く渋滞していて、秦野中井ICで東名高速道路を外れて一旦一般道へ。そのまま海にぶつかるまで一般道を走り、西湘二宮ICから西湘バイパス、国道134号、県道を経由して横浜横須賀道路の朝比奈IC、そこから首都高速湾岸線で目的地の羽田空港へ向かう。
さすがにこの時間帯の湾岸線は交通量も落ち着いていて、朝比奈ICから空港中央出口までは30分程度の所要時間で最終的に羽田空港には21:15頃の到着。総走行距離は約530km、所要時間は6時間30分ほどだった。
今回は首都圏に入ってから東名高速道路の渋滞にはまり、一般道経由で本来のルートから外れてしまったことで余計に時間を要してしまったから、これがなければ5時間台というのも達成できたかもしれず、その点は少し心残り。将来的には東京から鹿児島まで走破してみたいが、しばらくは日程的に難しそう。
というお話。