日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【搭乗記】JJP/GK0212(大阪関西/東京成田)


■Sponsored Link

便名 : JJP/GK0212
日付 : 2021/08/xx
機材 : A320-200
区間 : 大阪関西(KIX)21:10→東京成田(NRT)22:35
所要時間 : 01:25
区間マイル : 280
搭乗クラス : 普通席
運航 : JJP(ジェットスター・ジャパン)

和歌山方面から関空に戻ってきた。

(ここまでの移動はこちら)

biketourist.hatenablog.com

2021年8月当時の関西空港はちょうどリニューアル工事の真っ最中。なおその後も工事は進み、2022年秋頃に竣工した後、10月末頃供用開始されている。

関西空港では元々国内・国際の比率を1:1と見込んでターミナルが設計されたそうだが、実際には国内1:国際4と大きく偏っているのだそう。その結果、国際線が拡充される一方で国内線はターミナル中央からターミナル南側に集約された。

(リニューアル後の記録はこちら)

biketourist.hatenablog.com

その結果、使用可能搭乗口の数は変わらない*1ものの、純粋な国内線エリアとしてはかなり小さく集約されている。

(詳細は以下公式サイト情報を参照のこと)

www.kansai-airport.or.jp

そんな訳で当時の空港内はあちこち工事中で仕切りが増えており、ところによってはサイン類が埋まっていているような状況。まるでロンドン・キングズクロス駅の9と3/4番線状態。

関西空港 第1ターミナル 国内線出発

関空T1/ あまり機能していないサイン類

そういえば、前回関西空港を利用した際は売店が休業していたが、2021年8月時点では営業を再開していた。ただ、最終便までの営業ではなく19:00までの短縮営業で、この日は既に営業終了済。

当時の制限区域内はそれほど売店が充実しておらず、市内でお土産を買っていないと空港ではほぼ何も手に入らないような状況だった。リニューアル後は制限区域内の物販店が拡充されたので、何かしらのお土産を買うことはできる状況になっている。

関西空港 第1ターミナル 国内線出発

関西空港 第1ターミナル 国内線出発

当時、南の保安検査場を抜けるとすぐ脇にはJALサクララウンジがあった。リニューアル後はJALANAともに航空会社としてのラウンジを設けておらず、両社及びクレジットカード会社共用のラウンジになっている。ちなみに、カードラウンジ相当のインターネットカフェが一般エリアにある。

関西空港 第1ターミナル 国内線出発

関空T1/ 物々しい扉の手前がサクララウンジだった

さて、今回搭乗するJJP/GK0212便は成田から来て成田に帰る単純往復のようで、ダイヤ通りだと関西空港に20:30に到着するスケジュール。当時は機材に余裕があった状況とはいえ、大手航空会社でも到着から出発まで35分ということがあるから、回転数重視のLCCにしては余裕があるように見える。開業当初は遅延に次ぐ遅延でダイヤが無茶苦茶になっていたから、その教訓ということだろうか。

そんな訳で搭乗開始はだいぶ早く、出発時刻の約25分前の20:45スタート。座席指定有料のLLCゆえ、事前に指定はしていなかったが、この日は窓側座席が割り当てられていたので最初のグループで搭乗。

ジェットスターの座席は狭いことは狭いものの、正しく座れば膝周りに拳1つ分くらいの余裕がある。何よりこの日の大阪から東京までの運賃は前日購入で5,080円で、この値段であれば快適性よりも値段によるメリットが上回る。

JJP212便 普通席 機内

正しく座れば見た目ほど狭くない

思っていたほど空席多数といった感じではなかったが、隣席には乗客なくほぼ定刻で関西空港を出発。空路が空いているときには直線で房総半島上空まで飛んで九十九里浜から内陸に入っていくが、この日は少し飛行機が多かったのか、三重県の賢島辺りから太平洋に出て弧を描くように飛行していた。

JJP212便 普通席 機内

搭乗率は7割くらいだろうか

成田空港に到着したのは定刻よりもだいぶ早く、22:19には沖留めのゲートに到着。記事を投稿するまでに何度かこの便に搭乗したが、ターミナル直結の搭乗口に着いたことはなかったような。尤も、バス輸送の場合と徒歩の場合でどちらが早いのかは微妙なところではある。

降機にはそれなりに時間が掛かり、第3ターミナル到着口に到達したのが22:28頃。22:33発のスカイライナーには間に合わなかったものの、空港第2ビル駅22:38発の京成本線経由の通勤特急に間に合い、これに乗って都内へ戻ってきた。如何せん関空大阪市街地から遠いが、使いようによってはトータルで見ても圧倒的に安い。

COVID-19の状況が概ね落ち着いてきたなかでPeachは国際線を拡充すべく成田発の国内線路線を縮小傾向にあるが、ジェットスターは今後どのように展開していくのだろうか。

というお話。

*1:国内線、国際線どちらにも使える「内際兼用スポット」が増えた。