日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【搭乗記】NH0081(東京羽田/札幌千歳)


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便名 : ANA0081
日付 : 2022/04/xx
機材 : B787-8(78M)
区間 : 東京羽田(HND)20:30→札幌千歳(CTS)22:05
区間マイル : 510
搭乗クラス : 普通席
運航 : ANA

最終便で千歳へ向かう。

この頃JALはまだ最終便が19時台半ばでいまいち都合が合わず、今回は最終便の出発が遅かったANAを利用。空港には20時目前の到着だったが、当時この時間帯の羽田空港はかなり閑散としていた。

羽田空港 第2ターミナル

(@羽田空港)搭乗するのはほぼこの日の最終便

空港では案内としてpepperが活躍中。誰もいないところで大声を出して案内をする様は若干不気味というか何というか。個人的には俯きがちの表情がちょっと苦手。

羽田空港 第2ターミナル

閑散としたターミナルに響くPepperの声

そういえば、第2ターミナル出発フロア北側の一角にはご当地グッズを集めた自動販売機コーナーがある。またこことは別の場所には、ラーメンの調理ができる自販機ができたのだとか。羽田には美味しいお店が多いからなかなか食事を自販機でとはなりづらいが、機会があれば試してみたい。

羽田空港 第2ターミナル ご当地自販機

(@羽田T2)日本各地の特産品やインスタント麺を販売

チェックインを済ませると近頃話題となった保安検査を受けて搭乗口へ向かうのだが、第2ターミナルの手荷物検査場Bは2022年4月の時点で第1ターミナルに先駆けて新型の検査機に入れ換えられていた。当時訳も分からず鞄からPCを取り出そうとしてしまったが、この新型検査機はPCやペットボトルを含め、鞄からは何も取り出さずに検査を受けることができる*1

(JAL公式サイトの情報はこちら)

www.jal.co.jp

搭乗する札幌行きは保安検査場から徒歩5分強の53番搭乗口からの搭乗。ここ最近私がANAの札幌行きに搭乗すると、幹線にも関わらず毎回ターミナル中心から遠い北側の搭乗口ばかり割り当てられている。基本的に大阪や福岡、札幌行きの便は中央に近い便利な搭乗口を利用するはずなのだが、こんな端の搭乗口なのは理由があるんだろうか。変な時間の便を選びすぎか。

隣の搭乗口にはソラシドエアのB737、奥の駐機場にはAIRDOのB767とこのあたりは地域航空会社の多いエリア。聞くところによるとこのAIRDOの機材はANAからの転籍機で、プレミアムクラスの座席がそのまま設置されているのだとか。ただ、基本的には優先席で、AIRDOカードを保有している場合のみ離陸後に座席変更ができるというかなりハードルの高い座席になっている模様。

羽田空港 第2ターミナル 53番搭乗口付近

羽田空港 第2ターミナル 53番搭乗口付近

ともあれ、しばらくして搭乗開始。この日は78Mと呼ばれる40席以上もプレミアムクラスの設定がある機材で、プレミアムクラスも空席多数。アップグレードしようと思えばできる状況ではあったが、たかが1時間半ばかしでアップグレードするのもどこか勿体ない気がして今回は普通席に。

ANA81便 B787-8(78M)機内

ANA81便 B787-8(78M)機内

この78M、プレミアムクラスは「ANA BUSINESS CRADLE」という中距離国際線仕様の座席で比較的余裕がある一方で、エコノミークラスは国際線用機材にしてはシートピッチが割と詰まっていて79cm。国内線機材とすれば標準的なシートピッチだが、こと国際線となるとこの数値はちょっときつい。

ANA81便 B787-8(78M)機内

ANA81便 B787-8(78M)機内

座席背面にはモニタが設置されているし、Wi-Fiも使用可能。ただ、Wi-Fiについては接続するやいなや機内販売のサイトに飛ばされ、機内エンターテイメントのページには行き着かなかったのだが、これは仕様だろうか。

ANA81便 B787-8(78M)機内

ANA81便 B787-8(78M)機内

機は定刻よりも大分早めに20:15過ぎに出発したものの、滑走路に到達するまでの間にしばらく停止している時間があり離陸したのが20:30頃。夜間フライトということで早々に照明が落とされたのち、新千歳空港にはほぼ定刻の22:00過ぎに着陸、ドアが開いたのは22:05頃。

22:16発の快速エアポートに乗車すべく少し急ぎ足で駅に向かうと、その途中にはJALの大きな広告が掲示されていた。到着出口からのルート的に通常この通路はANA利用者しか利用しないだろうから、なかなか挑戦的というか、刺激的な広告。

新千歳空港 広告 JAL A350

(@新千歳空港)JAL利用者はあまり通行しない通路

JALANA片方しか利用しないとなかなか気づかないこともある訳で、たまには気分転換に他の会社を利用するのも悪くない。

というお話。

*1:あくまで鞄から取り出すことが必要かどうかの話であって、身に付けた小銭類や携帯電話などは従来通りトレイに取り出す必要がある点はお間違いなく。