日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【乗車記】スカイライナー80号(空港第2ビル/青砥)


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便名 : スカイライナー80号
日付 : 2022/05/xx
区間 : 空港第2ビル(22:33)→青砥(23:03)
乗車クラス : 普通車指定席

ジェットスターで成田まで戻ってきて、都内へ移動。

(ここまでの移動はこちら)

biketourist.hatenablog.com

前の記事でも少し触れたが、2022年4月に第3ターミナルの拡張部分が供用開始され、今回到着口から第2ターミナル駅に向かう際にこの区間を利用した。一部ニュースでは鉄道駅からの距離が近くなったような記載も見られたが、搭乗口の位置が変わってない以上絶対的な距離は変わっておらず、あくまでターミナルの一部が第2ターミナル近くにあるだけ。

ちなみに新規開業したエリアには現代アートらしきディスプレイがある。空港ターミナルのディスプレイにしては前衛的というか、なんというか。

成田空港第3ターミナル 拡張エリア

なかなか奇抜

地上階からターミナル出発階へ上るエレベーターのホールにも「T3」のロゴ。ちょっと奥まったところにあるが、これだけ派手だと存在感がある。

成田空港第3ターミナル 拡張エリア

どういうコンセプトなんだろうか

以前は一部車道と交差する部分などがあったが、今回の拡張によって解消された。全体として何となく歩きやすくなったような気がする。

成田空港第3ターミナル 拡張エリア

拡張部分も同じように陸上トラック風

ともあれ無事空港第2ビル駅に到着。飛行機の降機を待つ間に事前にチケットレスで京成スカイライナーの特急券は購入しておいたから、窓口を介さずにそのまま改札を通過。今回乗車するのも前回と同様、日暮里の手前にある青砥(あおと)まで。

(前回乗車した際の記録はこちら)

biketourist.hatenablog.com

前回乗車した際には臨時的な対応だったため、チケットレスや自動券売機で青砥までの特急券を購入することができなかった*1が、先のダイヤ改正において正式な停車駅に加えられたため、2022年5月時点ではチケットレス青砥駅までの特急券を購入することができるようになった。個人的にこれは大分便利。

ただ、現在でもまだ電光掲示板は青砥駅の停車には対応していないようで、空港第2ビルを出発すると日暮里まで停まらないような見た目になっている。さすがに定期列車として停車するようになったのだから、そろそろ見直してもいい気はするが。

空港第2ビル駅 電光掲示板 京成

日暮里までノンストップのように見える

ちなみに空港第2ビル駅は元々成田新幹線の駅として建設されたこともあり、ホームは割と長く、ホーム東京寄り1/3ほどを本線、成田空港駅寄り2/3を成田スカイアクセス線が使用している*2。両線は一旦分岐した後京成高砂駅で合流するのだが、運賃が異なるため、本線経由の列車に乗車するためには空港第2ビル駅の京成線改札を入ったあと、続けて中間改札を通過する必要がある。

京成空港第2ビル駅 中間改札口

ここを通過しないとスカイアクセス線の運賃が精算される

今回はスカイライナーに乗車するから、こちらの中間改札は通らずにホームへ降りた。ホームには22:25頃到着。駐機場からターミナルに向かうバスには22:05頃乗車したから、飛行機の外に出て20分強でホームまで到着したことになる。

ちなみに空港第2ビル駅から京成上野駅までの場合、成田スカイアクセス経由だと1,270円なのに対し、京成本線経由だと1,050円。ただ、有料列車を使わない場合だとどちらを経由しても殆ど時間が変わらない場合もあるから、事前に確認することをおすすめ。

京成空港第2ビル駅 コンコース

スカイライナーとアクセス特急はホーム手前側に停車

今回乗車したのは「スカイライナー80号」で、この日の最終1本前の列車。前回乗車したときもそれなりに混雑していたが、今回乗車した際はほぼすべての列の窓側もしくは通路側が埋まっている程度の混雑具合。かなりかつての賑わいに近くなってきた。

京成スカイライナー80号 AE型 普通車車内

京成スカイライナー80号 AE型 普通車車内

今回、どういうわけか1号車と8号車を取り違えて予約していたようで、先頭車両の最前列座席に着席。改めて確認しておくと、8号車が上野寄り先頭車で、1号車が成田空港寄りの先頭車。これまでスカイライナーには何度か乗車したが、どうも2号車、7号車の車端部は揺れる気がする。その一方で今回の座席はあまり揺れなかった。

京成スカイライナー80号 AE型 普通車車内

京成スカイライナー80号 AE型 普通車車内

出発から30分ちょうどで降車駅の青砥(あおと)に到着。以前臨時停車の扱いだったときには最後部1号車の扉しか開かなかったが、定期列車が停車するようになり、すべての扉が開くようになった。それゆえ、座席の位置が縛られなくなったのは地味な改善。なお、逆方向については4号車・8号車のみ開扉するそうなので注意。

京成スカイライナー80号 AE型 青砥駅

京成スカイライナー80号 AE型 青砥駅

この日は平日だったから、ホーム反対側、押上線は23:02発の押上行きが待機している。その後23:06発の西馬込行があり、この時間にしては割と頻発している。また、土休日の場合は23:05発の羽田空港行きに乗り換えることができ、この場合は0:06羽田空港着。なお、上記は2022年5月時点の情報。最近ダイヤが頻繁に変更されるから、時点を入れておかないと訳のわからない情報になってしまう。

京成スカイライナー80号 AE型 青砥駅 押上線

京成スカイライナー80号 AE型 青砥駅 押上線

そんなこんなで青砥に到着し、乗換えて自宅へ帰った。

*1:以前は窓口で特急券を購入すると、京成上野までの特急券をゴム印と訂正線で修正するという、なかなか斬新なチケットが発行されていた。

*2:JRよりも少し短い京成の車両でも16両分は確保できなかったようで、本線経由の列車は少しスカイアクセス線側にはみ出して停車する。