日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【乗車記】小湊鉄道・26A(上総中野/養老渓谷)


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便名 : 小湊鉄道・26A
日付 : 2022/03/xx
区間 : 上総中野(14:50)→養老渓谷(15:00)
乗車クラス : 普通席(全車自由)

いすみ鉄道上総中野駅までやって来た。小湊鉄道の「里山ロッコ」に乗車するため、上総中野駅から五井方向に一駅だけ普通列車に乗車する。

(ここまでの移動はこちら)

biketourist.hatenablog.com

上総中野駅の駅前ロータリーは割と広く、駅前でバスが転回できる程度の広さがある。鉄道模型ジオラマにありそうな小さな駅舎の横には竹筒型のお手洗いの建物が建っていて、これがかなりの存在感。

上総中野駅 駅舎

何なら駅舎より目立っている

ここまで乗って来たいすみ鉄道に関する上記の記事にも記した通り、上総中野駅にはホームが2つあって、駅舎側が小湊鉄道、奥側がいすみ鉄道の順で並んでいる。それぞれのホームから延びる線路は相互に接続していないが、奥の少しよれた線路が両線を接続している。一見すると元々ひと続きの路線だったようにも見えるが、元々の計画では両線はここから先、それぞれ別の駅を目指していたらしい*1

上総中野駅 小湊鉄道の線路

軌道は少し貧弱そうに見える

この日はいすみ鉄道の列車で13時過ぎに上総中野駅に到着し、喫茶店でしばらく過ごしてから駅に戻ってきた。再び駅に到着したのは15分ほど前だったと思うが、既に列車が停車中。2両編成の列車はかなり年季が入っているように見える。ここまで乗って来たいすみ鉄道の車両は見かけのみレトロだった一方で、こちらは本物の年代物。

小湊鉄道 普通列車 キハ200

見た目は似ているが、中身は別物

低いホームからよじ登るようにして列車に乗り込むと、車内はロングシートで時代相応のバネの効いた座席。2両編成だが車掌さんが乗務していて、出発すると乗車券を売って廻っていた。

小湊鉄道 普通列車 車内

座席はすべてロングシート

定刻通り14:50に上総中野駅を出発し、それなりの速度で10分ほど走って養老渓谷駅に到着。首都圏の純粋な普通列車で駅間が10分というのは中々珍しいような。東海道線やら総武線やら、隣に各駅停車が並走している、快速運転のケースならいくらかあると思うが。

小湊鉄道 養老渓谷駅

1駅10分の乗車で、ここで乗換え

上総中野駅でも約1時間30分の待ち時間があったが、ここ養老渓谷駅でも約1時間の待ち時間。ただ乗り通すだけであればもう少しスムーズなのだが、トロッコ列車を組み込むと中々うまく旅程が繋がらない。合計2時間半ほどの待ち時間があったが、たしかこれが一番待ちの少ない旅程だったはず。

そんなわけで、再び待ち時間。

*1:当初の計画としては小湊鉄道がここから外房線安房小湊駅、いすみ鉄道久留里線上総亀山駅を目指していたのだとか。