日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【搭乗記】BC0618(下地島/東京羽田)


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便名 : SKY0618
日付 : 2021/12/xx
機材 : B737-800
区間 : 下地島(18:45)→東京羽田(21:35)
区間マイル : 約1,160
搭乗クラス : 普通席
運航 : SKY(スカイマーク)

伊良部島内のホテルをチェックアウトし、東京へ戻る。

(滞在していたホテルはこちら)

biketourist.hatenablog.com

レイトチェックアウトぎりぎりまで滞在し、ホテルの送迎タクシーで空港へ出発。行きとは違って待っていたのはタクシーだったが、特に料金はかからなかった。

ホテルから空港はかなり近く、ホテル出発から10分ほどで到着。この時点で出発時刻の約3時間前とさすがにちょっと早く、まだチェックイン手続は始まっていなかった。主要空港とは違い、下地島空港では出発120分前の受付開始。

(ちなみに下地島空港についてはこちら)

biketourist.hatenablog.com

この下地島空港は木材が多く用いられていてかなり暖かな雰囲気。COVID-19の感染拡大前に訪れたことのある、ハワイ・コナ空港とどこか似た雰囲気があるような。実際に参考にしたのはタイ・サムイ島の空港だそうで、リゾート地の空港というのはどこも似たような雰囲気を醸しているのかもしれない。

下地島空港 チェックインエリア

国内の空港としては異質の雰囲気

そういえばこの日はチェックインカウンターの一部にFDA(フジドリームエアラインズ)のロゴが掲げられていた。定期便を就航する計画なのかと思って調べてみたところ、そうではなく、この日はFDAお得意のチャーター便が運航されていたらしい。同社の運航するE170/E175は満席で観光バス2台分くらいの人数だから、旅行業者としてもツアーを作りやすいのかもしれない。

下地島空港 チェックインエリア

どうしてここにいるのかと思いきや

ともあれ、売店を眺めたりしているうちに出発120分前になり、早速チェックインを完了。スカイマークでは最前列を「フォワードシート」として+1,000円で販売しているから、混雑しているようであれば変更しようかと思ったが、この日はそれほど席が埋まっていないようで予約した通りの座席で発券。

(「フォワードシート」についてこちら)

smart.skymark.jp

下地島空港 チェックインエリア

チェックイン機は12月らしいデコレーション

チェックイン手続の開始と共に保安検査場がオープンし、制限区域内に入れるようになった。以前の記事にも記した通り、この空港は便数にして十分すぎるほどの待合スペースがある。

下地島空港 制限区域 搭乗待合室

ここも搭乗待合室の一角

屋内にも十分なスペースがあり、その辺の地方空港のカードラウンジよりもよほど快適。他の空港もこうだといいのだが。

下地島空港 制限区域 搭乗待合室

1便であれば全員着席しても余りそうな席数

出発までしばらく時間があるのと、東京に到着してからの食事では少し遅いというので、出発前に食事をしておくことに。待合室の一角にある「the Kitchen」で沖縄そばを注文。

(「the Kitchen」についてはこちら)

shimojishima.jp

10分ほど待って受け取ったそばの上には飛行機型のかまぼこが載っかっている。その下にあるのは肉のように見えるが、これは鰹のなまり節という伝統食品だそうで、少し癖のある味。後ろに見えるカレーにはマンゴーピューレが入っているというが、それほど主張が強いでもなく、あまり実感できるような感じではなかった。

下地島空港 沖縄そば

「なまり節」は結構なインパク

食事を終えてぼーっとしていると、折り返し羽田行きとなる那覇からの便が到着。フェンス越しではあるものの飛行機がかなり近くに見える。案の定やって来たのはまたもや通常塗装機。特別塗装機は事前にスケジュールは公表されているから、でしょうね、という感じ。

下地島空港 制限区域 搭乗待合室

下地島空港 制限区域 搭乗待合室

さらに20分ほど待っただろうか、しばらくして搭乗開始。いくら快適な空港とはいえ、流石に3時間前の到着は少し早すぎ、あともう少しで寝てしまうところだった。この日の最終便だから、よほど変な場所で寝たりしない限り起こしてくれたかもしれないが…。

乗り込んだ飛行機はスカイマークのなかでは新しい方の飛行機だったようで、一部B787の内装を取り入れて内装がアップデートされているタイプで、窓が気持ち大きいうえ、荷棚が拡大されているのが乗客の目に見えるメリット。曲線が多用されているせいか、離陸のために減灯すると宇宙船のような雰囲気。尤も、宇宙船に搭乗したことはないのだが。

SKY618便 B737-800 普通席 機内

サイバーな雰囲気

いくら沖縄といっても12月ともなると18時過ぎには日も暮れてきて、搭乗が完了する頃には辺りも真っ暗。街灯の少ない下地島を離陸すると真っ暗な中を本州めがけて一直線に飛び、浜松上空で北北東へ進路変更。伊豆大島を過ぎたところからは北上して羽田空港の着陸コースへ乗った。

定刻では21:35だったが、ずいぶん順調に飛行を続けたようで最終的に羽田空港に到着したのは定刻よりも約30分早い21:05頃。予定よりも大分早めに自宅に到着することができ、ちょっと得した気分。なお、この便は2022年3月からの夏ダイヤでは出発が90分繰り上がって17:15発になっている。少し早いような気がしていたが、今回のようにホテルに16時くらいまで滞在しているケースだと丁度いいかもしれない。

ちなみにこの路線、直近では累計搭乗者数が10万人を越えたようで、現在JALの三沢線と繰り広げている羽田空港の発着枠争い*1は一歩リードといった感じだろうか。個人的には穴場路線でいてくれた方がありがたいのだが…。

というお話。

*1:同便が利用している羽田空港の発着枠は「コンテスト枠」という枠で、2023年3月25日までの実績でどちらに配分されるかが決まるのだとか。