日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【搭乗記】BC0511(東京羽田/沖縄那覇)


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便名 : SKY0511
日付 : 2021/12/xx
機材 : B737-800
区間 : 東京羽田(HND)06:30→沖縄那覇(OKA)09:30
区間マイル : 984
搭乗クラス : 普通席
運航 : SKY

年の瀬の沖縄へ。この時期はJALANAも運賃が割高だったから、今回はスカイマークを選択。まだ夜も明けきらない朝6時前に羽田空港に辿り着くと、スカイマークカウンターは既になかなかの混雑。

羽田空港 第1ターミナル 出発階

スカイマークは第1ターミナルの北端エリア

自動チェックイン機で一通り座席の指定状況を確認してみたが、特に目ぼしい座席も見つからずそのまま搭乗券を出力。スカイマーク専用の保安検査場を通過して制限区域内に移動。

この日は20番台の搭乗口からの出発。そういえば、この頃から搭乗口までの通路脇にはファミリーマート自動販売機店舗が新しく?設置されていた。もしかしたら気づいていなかっただけで前からあったのかもしれないが。

羽田空港 第1ターミナル ファミリーマート自動販売機

販売されているのは菓子パンやスナック類

2021年12月頃のスカイマークには何種類かの特別塗装機が存在していたが、この便は通常塗装の機材。ちなみに、スカイマーク保有する機材の一部はB787に準じた新インテリアになっているが、これについても従来型のインテリアの飛行機だった。

この日は冬場らしい北風が吹いていて、離陸滑走路は05。ターミナルから滑走路までしばらく地上滑走して、06:50頃離陸。割と離陸機の多いタイミングだったようで、旋回を終えた頃には次の機が離陸滑走中で、その後ろにも滑走路に向かう飛行機が数機見える。

ところで、12月から1月頃は朝6時台の便の離陸時間帯はちょうど朝焼けが美しい頃合い。それゆえ、元旦は朝6時台前半の羽田発の飛行機に乗れば特別フライトを利用せずとも初日の出を見られるかもしれない。

SKY511便 B737-800 羽田空港上空

朝焼けが美しい

離陸後から3分もしないうちに横浜上空へ到達。朝もやのせいだろうか、普段よりも街の景色がずいぶんと幻想的で、現実の風景なのにどこかゲームチック。

SKY511便 B737-800 みなとみらい上空

ややもするとCGのようにも見える

横浜通過から5分ちょっと、離陸からだと10分弱で富士山が見えてくる。ここまでは陸地沿いに飛んでいたが、駿河湾上空を過ぎると沖縄行きのこの便は進路を南西方向に向けて太平洋上を進み始めた。

SKY511便 B737-800 富士山上空

手前の海岸線は沼津から富士あたり

この日は比較的気流が安定していて、駿河湾上空辺りでベルトサインが消灯。ほどなくして機内サービスが始まり、日本ネスレとのタイアップによるコーヒーとキットカットのサービスと、あわせてマスクのプレゼント。

マスクの袋の封を開けてみると、ピンク色の染みのようなものが見えた。よくよく見ればもちろん染みではなかったが、何やら柄つきのマスクだった。せっかくのプレゼントとはいえ、大の大人がこれを街中でつけるのは恥ずかしいかもしれない。事情を知っているから模様に見えるが、善意の第三者からすればひどく汚れたマスクに見えそうな…。

SKY511便 B737-800 機内サービス

キットカットの包装は特別塗装機模様

しばらくするとだいぶ日も上ってきて、赤みがかかった空が徐々に青空に変わっていった。離陸から1時間ほどして8時になる頃には気持ちの良い青空。

SKY511便 B737-800 太平洋上

洋上は雲多め

離陸から2時間ちょっと経過したころ、体感できる程度の重力変化ののち降下開始。この日は那覇空港に南側から着陸する到着経路で、一旦沖縄本島の南端まで飛んでから北上するようなルート。

与論島を掠めて沖縄本島の北端、辺戸岬の西側から進入し、北端から2/3ほどの名護市上空で沖縄本島を西側から東側に横断。この辺りでは雲の切れ間から、海上に多くの橋が架かっている様子が見える。写真中央右にある島が屋我地島で、そこから海中に延びている道路が古宇利大橋。JALの広告で取り上げられた「ハートロック」は古宇利大橋を渡った先の古宇利島にある。那覇からだと美ら海水族館の更に先でなかなか行きづらいものの、お洒落なカフェがあったり雰囲気の良い島。

SKY511便 B737-800 海中道路上空

中央右に屋我地島、右奥に見切れているのが古宇利島

沖縄本島西側に移った後はしばらく西側洋上を進んで、糸満市沖で右旋回。那覇空港までは島の縁をなぞるように飛びながら最終の着陸体制に入る。この辺りでは目を凝らすと先行機の姿が見えることも。

SKY511便 B737-800 糸満市上空

糸満市上空。ここから那覇空港までは5分もかからない

そんなこんなで約3時間の飛行を終え、那覇空港へ到着。冬場の向かい風の強い季節ではあるが、大きく遅れることなく定刻から5分以内に駐機場に到着した。

到着した那覇空港ではレンタカー店舗に向かう前にお手洗いを求めて国際線ターミナル方面へ*1。この辺りには沖縄らしくかりゆしウェアを着用したピカチュウの看板が掲示されていた。どうやらこれも「そらとぶピカチュウプロジェクト」の取り組みのひとつらしい。

(「そらとぶピカチュウプロジェクト」についてこちら)

flying-pikachu.com

那覇空港 国内線ターミナル ピカチュウ

かりゆしウェアでお出迎え

その後、レンタカー店舗行きバス乗り場からバスでレンタカー店へ。ピークシーズンは30分1時間とかなり待つこともあるが、早朝の便だったお陰でそれほど長時間待つことなくシャトルバスに乗り込んだ。

*1:余談だが、増設されたエリアのほうがお手洗いが綺麗なのだ。