日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【乗車記】空港リムジンバス(伊丹空港/近鉄上本町駅)


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便名:便名なし
日付:2021/09/xx
区間:伊丹空港(20:00)→近鉄本町駅(20:35)
乗車クラス:普通席

羽田から飛行機で到着し、この日のホテルへ移動。

(搭乗記はこちら)

biketourist.hatenablog.com

この日の宿は「シェラトン都ホテル大阪」。鉄道では近鉄大阪上本町駅もしくは地下鉄(大阪メトロ)の谷町九丁目駅が最寄りだが、空港からいずれの駅に向かっても50分近くかかる。一方、空港リムジンバスは同区間を35分ほどで結んでいるから、この区間ではバスの利便性が高い。ちなみに、「上本町」は「うえほんまち」と読む。

今回利用した伊丹空港から大阪市南部方面のバスはなんば駅あべの橋駅など何系統かあるが、今回の上本町行きはその中では少し本数が少なめ。路線図を眺めてみると、なんば駅あべの橋駅への路線があれば上本町駅に乗り入れる路線もカバーできているように見えるから、そのせいだろうか。ただ、なんば駅のバス乗り場は近鉄難波駅には少々遠く*1、上本町駅の路線は近鉄方面の移動に向いているだろうか。

バス乗り場は伊丹空港ANA側、南ターミナルに近い12番。空港到着口を出て、右手のエスカレーターを降りてしばらく歩いていったところにある。以前はバスの乗り場がANA側とJAL側の2か所あったが、ターミナル改装後は1ヶ所にまとまっている*2

伊丹空港のバスは羽田発の多くのバスとは異なり便指定の制度がないから、そのままバス乗り場に並ぶだけで済むのが楽でいい。なお、鉄道駅は「大阪」上本町駅でバスの行き先は「近鉄」上本町駅と表記に若干の差異があるが、同一駅のことを指している。

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12番乗り場

ともあれ、バスは適度に窓際が埋まる程度で出発。

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窓際にも数席の空席があった

伊丹空港を出発すると空港入口から阪神高速11号池田線、1号環状線のルートで、道頓堀出口から一般道。阪神高速の流れは順調で上本町駅近くには割と早々に接近していたが、バスターミナルに入るために駅周辺で右左折を繰り返す必要があるようで、最終的にバスがバス停に到着したのは定刻よりも5分ほど早い20:30頃だった。

なお、空港行きについては早朝の一部便を除いてJR難波駅(OCAT)を経由するため、空港発よりも所要時間を余計に要する点に注意*3

バスは近鉄本町駅2階にある「近鉄バスセンター」に到着。過去には近鉄バスの高速路線バスの発着もあったようだが、今では伊丹空港行きの空港リムジンバスのみがここから発着している*4。若干サイン類が少ないから、初めての場合は迷う可能性も勘案して、アクセスに少し時間に余裕を持ったほうが良いかもしれない。

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割と奥まったところにあるバス乗り場

今回はバス停と同じフロアにある「シェラトン都ホテル大阪」に宿泊。空港からのアクセスという意味では抜群の利便性。

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通路を100mちょっと歩くとホテルの入り口

なお、今回とは逆の向き、つまり大阪上本町駅からバス停に向かう場合、エスカレーターで2階に上がり、シェラトン都ホテル大阪の入口を入らずそのまま通路を直進すると、以下のバス停にたどり着く。画像に小さく「←伊丹空港」のサインが出ている通り、施設内に入らず歩道を回り込んで行くとバス停に到達する。

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バス停遠景

大阪南部への空港バス路線は不馴れではなかなか使い分けが難しいが、慣れてしまえば鉄道よりもスムーズに移動できるメリットがある。うまく使い分けてスマートに移動したいところ。

というお話。

*1:南海難波駅に近い御堂筋線6番・7番出口付近にある。

*2:以前のJAL側バス乗り場は現在中長距離の高速バス乗り場として使用。

*3:OCAT発は早朝はなんば駅系統、それ以降は近鉄本町駅系統が経由する。一方で、OCAT着は全便なんば駅系統が経由。

*4:関西空港行きは駅前1階のバス停発着。