日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【乗車記】こだま840号(新神戸/新大阪)


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便名 : こだま840号
日付 : 2020/07/xx
区間 : 新神戸(10:58)→新大阪(11:12)
乗車クラス : 普通席

岡山から大阪に戻る。

(前日の宿泊のお話はこちら)

biketourist.hatenablog.com

大体午前中のうちに大阪に戻れればOK、というスケジュール。

朝、朝食を摂りながら窓の外を眺めていると、奇妙な色の新幹線が走り去っていった。その時点では特に気にしておらず、食事を終えて宿を発ち、岡山駅へ。

岡山駅から乗車したのは10:23発の「のぞみ14号」。自由席でも十分に空席があり、窓の外を眺めていると途中で件の新幹線を追い抜いた。調べてみると、新神戸で3分待つと乗り換えられ、新大阪到着も3分しか変わらない。せっかくなので乗り換えてみることにした。

それにしても、岡山から大阪までたかだか150kmちょっとなのにも関わらず、こだまが岡山を約30分後に出るのぞみに追い抜かれてしまうのは、何とも複雑な気分。どうにかして逃げ切れないものなのだろうか。

ともあれ、新神戸で乗換のために降車。新神戸駅東海道新幹線熱海駅と同じく、東海道・山陽系統の新幹線では珍しく追越不可の構造。あちらのほうが圧倒的に本数が多いが。

山陽新幹線 新神戸駅 ホーム

山に囲まれているのも熱海駅と同じ

駅は所々レトロな雰囲気を残している。たとえば看板。

山陽新幹線 新神戸駅 ホーム

最近見かけないシンプルさ

列車の間隔は3分しかないから、辺りを眺めているうちにすぐに入線してきた。その奇妙な色の新幹線というのがこちら。

山陽新幹線 新神戸駅 500系 ハローキティ新幹線

派手

サンリオの人気キャラクター、「ハローキティ」とのコラボ新幹線なのだそう。西日本では定期的に新幹線が何かとコラボレーションしていて、この「ハローキティ新幹線」の前は「エヴァンゲリオン新幹線」があった気がする。乗り込んでみると、車内も車内でなかなか弾けた内装。

山陽新幹線 500系 ハローキティ新幹線 内装

床まで模様替え

ここには映っていないが、日除けも漏れなく柄つきのものに入れ替わっている。また、遠くからだと見にくいが、枕カバーも専用のもの。

山陽新幹線 500系 ハローキティ新幹線 内装

徹底している

ちなみに、乗車したのと反対側のデッキ付近は、座席が取り払われており、撮影スペースのようなブースが設置されていた。

山陽新幹線 500系 ハローキティ新幹線 内装

各地をモチーフにしたキャラクターがいるらしい

なお、座席が取り払われているのはここだけではなく、最後尾の8号車はもっと手が加えられていて、座席が一切存在しない。

山陽新幹線 500系 ハローキティ新幹線 内装

現役の新幹線とは思えない内装

そんなこんなのうちにあっという間に新大阪に到着。乗車時間は15分程度だったが、普段見慣れない色づかいはなかなか目に刺激が強く、長時間乗っていると結構大変かな、という印象。一駅で丁度よかった。

山陽新幹線 新大阪駅 500系 ハローキティ新幹線

どんな色でも似合ってしまうのは流石

新幹線もよもやピンク色に塗られるとは思わなかっただろうが、意外と似合ってしまうのは元々の素材が良いからなのだろう。この「ハローキティ新幹線」、どうやら少なくとも2021年2月までは走っていて、基本的に固定された時間になっているようなので、興味がある方は乗車してみるも良し。

(公式サイトはこちら)

https://www.jr-hellokittyshinkansen.jp/

いまなら先日記事にした「直前割」も発売中なので、比較的に安価に移動できる。如何せん「こだま」なので、それなりの所要時間は掛かってしまうが。

(当時の記事はこちら)

biketourist.hatenablog.com

そんなお話。