日本の迷い方

旅の知恵袋になりたい、という話

【搭乗記】AY006(ニューヨーク/ヘルシンキ)


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便名 : FIN006
日付 : 2016/06/xx
機材 : A330-200
区間 : ニューヨーク(JFK)17:45→ヘルシンキ(HEL)08:50
区間マイル : 約4,100
運航会社 : AY(フィンエアー)

「日本の迷い方」と、国内専業かのようなタイトルを名乗っているが、社会人になって数年経ち、いつからか、ときおり海外旅行もするようになった。

2016年、2017年、2018年と3年連続で、特典航空券利用で世界一周旅行をしたのだが、これはその中の1フライトのお話。その初回の2016年は東京から香港、香港から北米に入り転々とした後、フィンランドを経由して東京へ戻ってきた。要するに、大西洋を横断してみたかったのだ。

利用したのはこの特典航空券。

(以下、公式サイト)

www.jal.co.jp
この特典航空券、チャートをよく見ると所々割のいいところがあって、例えば距離12,000マイルまでの特典航空券が110,000マイル必要なのに対して、距離20,000マイルまでの特典航空券は120,000マイルで済む。

このような状況であれば、20,000マイルを最大限活用してやろうという訳で、この旅行の旅程が組み上がった。

ちなみにルートが入り組んでいたから、手配は電話。1便ずつ空席を確認してもらっては次の便、というのをひたすら繰り返していくから、手配が終わるまでにトータル1時間くらい要した記憶がある。

ちなみに特典航空券というのは全く下調べせずに電話すると思っている以上に空席が見つからないから、提携各社の特典空席照会で空席を調べてから電話するのがおすすめ。

いざ手配してみると運よくルートがうまく繋がって、ほとんど全ての区間ビジネスクラスで移動できたのだがこの区間だけ空きがなかった。裏取りはしていないのであくまで推測でしかないが、もしかするとフィンエアーは特典航空券向けのビジネスクラス座席の設定がないのかもしれない。

搭乗当日は午前中にトロントからニューヨーク(JFK)まで移動して、JFKで飛行機を乗り継ぎフィンランドへ向かうルート。

フィンエアーJFK空港利用ターミナルは8。さすがJFK大空港だけあってターミナルが物凄く多い。余談だが、1から8まで連番になっているかと思いきや、途中3と6が解体済で数字が飛んでいる。更に以前はターミナル9もあったようでなかなかややこしい。各ターミナルは直結しておらず、ターミナル間の移動が必要な場合はエアトレインJFKというゆりかもめのような無人電車で移動できる。

ターミナル8は他にアメリカン航空が入っていて、ラウンジを利用する場合は同社のアドミラルズクラブを利用することになる。特に写真はないが、国内線も同じラウンジを利用するアメリカ本土の空港*1なので、食事類は簡単な軽食程度。

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A330-200

フィンエアーに搭乗するのはこの時が初めて。乗り込んでみると、機内は北欧らしい涼しげな内装。なお、見た目は一緒だが手前数列はエコノミーコンフォートなる少しシートピッチの広い座席。

この時はビジネスクラス特典航空券だったからか、このエリアが自動的に指定されていた。ただ、ベースはあくまでもエコノミークラスの座席だから、むちゃくちゃ快適という感じでもなく、正直あまりその違いは実感できず。

AY006便 エコノミークラス 座席

エコノミークラス

A330は座席配置が2-3-2。最大で1人跨げば通路に出れるこの座席配置なので、一人旅でも通路側席で寝ていて窓側からの移動で起こされるといったことがあまり起きないのが良い。

AY006便 機内食 1食目

離陸直後の食事

離陸後しばらくすると1食目。見た目通りといえば見た目通りの味で、正直あまり美味しくなかった。食事が終わるか終わらないかのタイミングで照明が暗くなり、仮眠タイムに突入。

ニューヨークからヘルシンキまでの所要時間は約8時間で、東京からシンガポールまでのフライトとほぼ同じくらいの所要時間。しばらくうとうとしているとまた照明が灯って、軽食の配布。これも見た目通りで、しかもビックリするくらい冷たかった記憶がある。

AY006便 機内食 2食目

到着前

8時間のフライトを経てヘルシンキに到着するのは朝9時頃。

当時は割と元気だったから、ホテルに泊まる代わりに夜行便で移動して、着いたところで朝から観光、ということをよくやっていた。今となっては、なかなかそんな旅程を組む気にならないが、あれはあれで楽しかった。

若干の眠気に襲われつつ、1日ちょっとの滞在を最大限使うべく、ヘルシンキ市内観光へ向かった。

*1:米国には出国審査がないから、出発はどのターミナルからもできる。