日付 : 2020/02/xx
泊数 : 1泊
部屋タイプ : シンプルクイーン(22.1㎡)
引き続き名古屋の定宿探し。
このフライトでセントレアに到着し、ほぼロスタイム0でミュースカイに乗車。そのおかげで19:50に着陸したにも関わらず、20:30過ぎには名古屋駅にたどり着いた。余談だが、乗換がない場合ミューチケットは携帯で購入できる。
名古屋到着後どこで食事しようか迷って、結果新幹線口側でラーメンを食べることに。名古屋駅から歩くこと5分ほどで到着。2回目の訪問。
(以下、外部サイトの店舗情報)
到着時点で10人くらいが列に並んでいて、20分くらいで入店。真っ白な担々麺は見た目に反して結構辛かったのが意外だった。
この日の宿は伏見エリアにあって、食事したお店とは名古屋駅を挟んで点対称の場所。電車で向かうのも微妙な距離で、散歩がてら歩いて向かうことに。途中、名古屋名物の「ナナちゃん人形」の足元を通過。普段見慣れていない者からすれば、やっぱりどうにも不気味に感じてしまう。
名古屋駅からホテルまでのルートは比較的簡単。
一番分かりやすいのは、名鉄百貨店のアーケードをナナちゃん人形まで進み、名古屋モード学園の特徴的なタワーのたもとにある笹島交差点を左折。広小路通を栄方面へしばらく進むと川があり、これを渡った直後にもう一度左折するとホテルが見えてくる。だいたい駅から歩いて15分前後。
ホテルの外観はランダムパターン。どういう意図かはわからないが、個人的にはテトリスにしか見えない。
フロントは2階。ちなみにエスカレーターは夜は上り、朝は下り運転。
この日の部屋は「シンプルクイーン」。こちらのホテルには「シングル」という部屋の設定は無いようで、最も標準的な部屋のはず。
左手に水回り、奥に居室といった標準的な形の部屋。最近、水回りの扉が木製の引き戸になっているホテルが増えてきた気がする。
デスク前のソファはなにか手を加えた訳ではなく、最初からこの向きだった。
枕元にも電源が完備されているし、特にこれといって気になる点は見当たらなかったが、強いて言えば部屋のサイズに比してちょっとTVが小さく、ベッドからだと少し遠い。ただ、思い返すと先日泊まった札幌のJALシティもそうだったから、このくらいのサイズがJALシティ標準なのだろうか。
(近い時期に開業した札幌のJALシティの滞在記がこちら)
水回りは随分と余裕のある造り。
手入れするのは大変そうだけれど、黒基調の札幌よりも白基調のこちらの方が個人的には好み。改めて2店舗の写真を見比べてみると壁紙や家具の色合い以外はほとんどにたような造りで、多くの共通点が見える。カーペット等の内装を変えるだけでこうも違うのか、というのは少しビックリした。
バス・トイレ別の浴室は、割と大きめの浴槽つき。
翌朝がほどほど早いこともあって、ちょっとばかし事務作業をしたのち就寝。
今のところ名古屋で一番気に入っているのだけれど、名古屋駅からのアクセスがほんの少し遠いのと、宿泊費が少し高めなのが難点。しばらくの間、ちょくちょく名古屋を訪れる機会があるから、もう少し色々試してみようかと思っているところ。