便名 : JAL/JL2385(J-AIR運航)
日付 : 2019/12/xx
機材 : E170(M01)
区間 : 大阪伊丹(ITM)11:40→熊本(KMJ)12:55
所要時間 : 01:15
区間マイル : 290
搭乗クラス : 普通席
運航 : JLJ(J-AIR)
このフライトの続き。
(直前のフライトはこちら)biketourist.hatenablog.com
2時間ばかりの乗継待ちがあって、一旦制限エリア外へ。551の豚まんでも食べようかと思ったものの、物凄く並んでいたので断念。何のあてもなくターミナル内をぷらぷら歩いていたら、リニューアル工事が思いの外進んでいて随分様変わりしていた。
一通り歩き回ってみたものの、羽田ですでに朝食は摂っていて空腹でもなく、かといって特に買いたいものも見つからず。その結果、早々制限区域内に逆戻りして新しくなったサクララウンジを訪れてみることに。まあ、新しいと言っても供用されてからそれなりに時間が経過しているのだが。
ラウンジは福岡や札幌なんかと同様に、搭乗口よりは1つ上のフロアにある。天気は今一つだけれど、窓の外が見えるのは解放感があって良い。しばらくぼーっとした後、出発の20分ほど前に搭乗口に向かうと既に搭乗開始していたようで、搭乗口前には乗客が誰もおらず少し焦った。
搭乗機はE170(M01)で、座席は01K。この飛行機、Wi-Fiはないものの、大型機よりも座席の横幅も広い(気がする)から、普通席同士で比較するとこちらの方が快適なような気もする。ただ、1列目は足元広いものの、窓位置が合っておらず外を眺めるのに少し難儀。
(以下、公式サイトのシートマップ)
www.jal.co.jp
エンブラエルの飛行機は機体の大きさの割に手荷物ラックが大きくて楽。足元に物を置けない先頭列でも特に収納で困ることはなかった。
定刻に出発し、短い方の滑走路から離陸。上昇中、比較的早いタイミングで雲に入ったせいで甲子園は見えなかった。ただ、途中から徐々に雲がとれ始め、広島辺りでは綺麗に見えるように。
詳しいルートは分からないものの、瀬戸内海沿いに飛んでいって大分辺りから九州に入った模様。
九州に入るとあちこちで噴煙か蒸気か分からない煙が立ち上っていた。熊本空港の着陸ルートはあまり詳しく知らないものの、地図を見る限り、阿蘇山上空から真っ直ぐ降下して熊本空港に着陸した模様。天気はいいのだが、ちょっとガスっぽい。
空港内はやけに圧の強い熊本弁の広告?がお出迎え。それぞれ意味を調べてみたが、特に会話になっているでもなさそうで、語感のいい単語が並んでいる模様。鹿児島弁ほどではないと思うが、ここに記載された熊本弁はぱっと見ではなかなかぴんとこない。
次の便までは約7時間あり、レンタカーを借りてちょっとばかし観光へ。