便名 : JAL/JL0303
日付 : 2019/11/xx
機材 : A350-900(359/X01)
区間 : 東京羽田(HND)06:15→福岡(FUK)08:15
所要時間 : 02:00
区間マイル数 : 567
運航会社 : JAL(日本航空)
私用の次は出張で九州へ。重複投稿かと思うほど前記事と同じ行動パターン。
前日、用事で自宅に帰ったのが23時を過ぎてからだったから、翌朝起きられるかというより、そもそも寝られるのかといった状態。結局3時間くらい寝たような、寝てないようなといった感じで、最寄り駅から始発で羽田空港へ向かう。電車内でも眠いときに限って寝られず、ようやく寝られたと思ったところで到着。
ちなみに、10月から京急が運賃を値下げした。元々の運賃(410円)もさして高いと感じるほどではなかったものの、改定後の品川→羽田空港290円はインパクトがある。その関係か、ここ最近京急が目に見えて混んでいる。
(運賃値下げについては以下参照)
空港に着くと、チェックインカウンター周りにいくつもの工事区域が設定されていた。推測するに、「SMART AIRPORT」に関連するものだろうか。
自動預け機だとか、それらの分野にはあまり積極的でなかった(ように見える)JALが今後どうなっていくかは興味深い。現在は過渡期とあって、カウンター・自動チェックイン機共に減っている?のか、それぞれ物凄く混雑しているので、気持ち早めに空港へ到着すると安心できるかもしれない。
(以下、公式プレスリリース)
press.jal.co.jp
この日の予約もクラスJ。ダメ元で申し込んではみたものの、ファーストクラスへのアップグレードにはこの日も失敗。中々縁遠いファーストクラス。
この便は予約段階で窓際を確保できずその後変更することをすっかり忘れており、気づいた時には既に良いところは一通り埋まっていた結果、そのまま中央通路側の席に落ち着いた。搭乗後、何やら出発準備に手間取ったようで出発は約15分遅れ。まずは安全が最優先とはいえ、近頃徐々に定時性が損なわれているような気がするのが少々気になるところ。
寝不足の睡魔もあり、この日も離陸前には眠ってしまった。起きた頃にはドリンクサービスどころか最終の着陸体制に入ろうとしたところ。最近ろくに起きていたためしがない。
まるで頭が廻っていない状態でぼーっとしているうちに着陸、着陸時の振動でようやく少し目が覚めた。遅れは少し挽回していて数分程度の遅延で収まっていた。
飛行機から降りたあと、次の予定までどの程度のバッファを挟むかいつも迷う。国内なら、だいたい30分もあれば大抵何とかなるだろうとは思いつつも、最近しばしば、それなりの遅延に巻き込まれるのはどうしたものか。
到着出口に向かう通路から搭乗機を眺めていると、隣もA350。ついこの間1号機が来たと思えばあっという間に4号機。福岡では大分周知されてきたのか、家族連れだとかビジネスマンのような一般客とおぼしき人たちが乗って来たA350の話題を口にしているのが印象的だった。
朝イチのフライトともなると、福岡に着いてまだ9時前。空港内のうどん屋で朝食をとってから次の目的地へ移動した。
(外部サイトによる店舗情報)
というお話。