便名 : JAL/JL0303
日付 : 2019/09/xx
機材 : A350-900(359/X01)
区間 : 東京羽田(HND)06:15→福岡(FUK)08:15
所要時間 : 02:00
区間マイル数 : 567
運航会社 : JAL(日本航空)
書きやすい順に記事にしている関係で、順序がばらばらに。これは私用で休日に九州を訪れたときの記録だが便を自由に選べるとなると、やっぱりA350の便を選んでしまう。
自宅を始発で出て、羽田空港へは6時前に到着。当時はまだ手荷物検査場の通過期限が出発の15分前だったのだが、10月末頃から20分前に変更になっている。変更されたのはたった5分ではあるものの、心理的にこの差は結構大きい。
この日もダメもとでファーストクラスの空席待ちを入れて検査場を通過。ラウンジには寄る時間もなく搭乗口へ直行。搭乗開始とほぼ時を同じくして、「ご予約のお客様で満席…」の放送を聞いて、少し出遅れ気味に搭乗。
クラスJ最後方右側の19Kに着席。ちなみにシートマップは以下の通り。
(以下、公式サイト)
前回就航初日には普通席だったので、クラスJに搭乗するのは初めて。別の日に搭乗した、ANAの国際線プレミアムエコノミーと同じ？座席。普通席ともども、背もたれが布生地になったこともあり、今までとはちょっと違う雰囲気。そういえば側壁についても今までの白にまだら模様ではなく、照明映えするライトグレーになっているのが特徴だとかいう記事をどこかで読んだような気がする。
朝6時の便にも関わらず、殆ど満席で出発。この辺で眠気が勝って、気づいた頃には既に空の上だった。
液晶がついていて、暇つぶしには事欠かない(そして何より眠い)けれど、この日もA350の機内Wi-Fiはうまく繋がらない。機内Wi-Fiのプロバイダが変わったや何や、という影響なのかもしれないが、この点は今までのgogoの方が現時点では優れているような気がしないでもない。今後の改善に期待したいところ。
飲み物のサービスも気づかず、寝たり起きたりを繰り返しているうちに、あっという間に福岡空港に到着。
福岡空港にはラグビーのワールドカップ関連の展示が。この場所、定期的に色んなものが展示されている(この前は鯱が出張していた)。当時は開会前で、あれほどワールドカップが盛り上がるとは思いもしなかった。
この後、空港から博多駅に出て、新幹線で熊本へ向かった。
